Namibia #1 ナミビア No.1

ザンビアのリビングストンを後にして、予定通り長距離バスでナミビアの首都ウインドホークへと向かうことになりました。(ジンバブエはほぼ素通りしてしまいました。)

この移動の長距離バスが悪名高いことで有名です。16時間という長い移動に加えて初めの3時間くらいはもう揺れまくりで大変です。まるでモトクロスのコースでも走ってるのかっていう程揺れます。その揺れに加えて隣に座っていた巨漢のオバハンが魚の丸揚げを鷲掴みで食べ始めたので、その油の匂いも加わり危うく吐きそうになりました。

無事にウインドホークに着いてからすぐにレンタカーの手配をして翌日からナミビアのロードトリップに行ける様、準備を整えました。

というのも、ナミビアの旅ではテント泊が必須ですので寝袋、毛布、テント、クッキング用品等の準備が必要になって来ます。とりあえず準備をしていなかった我々はほとんど全ての物をウインドホークにあるチャイナタウンで済ませました。

今は6月ですが南半球にあるナミビアでは秋になりますのでテント泊の夜はかなり冷え込みます。よって毛布は必須です。私は最高級の毛布をチャイナタウンで購入したおかげで後に気持ちよく睡眠ができました。

と言うことで早速出発です。

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ナミビアの道は大変綺麗です。交通量も少なく、楽にロードトリップができます。道の途中、写真の様な屋根付きの休憩スポットがあるので昼食タイムです。

ガールズは頻繁に休憩が必要な様でして、なかなか思い通りに旅路が進みません。もちろん運転は私のみです。というのも複数運転者がいるとレンタカーの保険料が高くなってしまいます。(本当は彼女達に運転を任せるのはちょっと不安なので、、。)

予定では3人の旅だったのですが「もう一人乗れるから」とキーラが言い出して旅の仲間を集めて、気が付いたら4人になってました(しかももう一人は大柄のイスラエル人男性)。よって僕が予約した小型の4WDではご覧の通り荷物が乗り切らず車の屋根に縛り付ける始末です。トホホ、、、。

まず我々が目指したのがエトーシャナショナルパークです。自分の車で自由にサファリができるこの公園には様々な動物が生息しています。

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この公園の入り口の手前にいた木彫りの鳥を作って売っているお兄さん達です。あまりに素敵だったので一つ購入させていただきました。

 

公園のゲートが開いてるのは日の出から日没までです。それから公園のキャンプサイトは人気が高いので予約は必須です。我々は予約していなかったのでキャンセル待ちでどうにかステイできる様になってラッキーでしたが予約しているに越した事はありませんよね。

この国立公園は非常に整備されていて自然の動物にストレスを与えない様に観察できる設備が設けられてます。キャンプサイトの近くには動物の為の水飲み場があって夜な夜な色々な動物が水場へと訪れて来ます。

テントをはって寝床を準備したら早速動物観察に出発です。

まず水場にやって来たのはキリンの親子です。

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その後はゾウ。

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でもってサイ!

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次々と動物が水を飲みに来ます。

こんな素敵な光景を間近で見ることができてもう最高です。私は動物の写真はあまり撮った事がないので下手ですいません。

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キャンプサイトでの星空です。三脚がないので直置きでとりました。アフリカの星空は広大です。

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翌朝の日の出。キャンプサイトにて。

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公園内の運転はにが昇っている間のみ認められています。夜間は動物が活発になるので事故が多発する為に公園内の運転は禁止されているとのことでした。みなさん朝早くからサファリの準備をしています。我々も朝食を済ませて出発です。

キャンプサイトを後にしてすぐにインパラの群が横断です。もちろん動物優先です。

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次はキリンが横断です。

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気を遣ってくれたのか急ぎ足で横断して行ってくれました。

ふと横を見ると、

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すぐそこに居るのに全然気が付きませんでした。

また暫く走るとゼブラさん一家。

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続いて、ホロホロ鳥の一族。

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他にも沢山の動物を見ることができました。シカ類(オリックス、ワイルドビーストなど)は山程見る事ができましたが残念ながらライオンなどの猛獣には出会えませんでした。見れた方はラッキーですね!僕は大満足でした!

途中、キーラが「運転させて!」というのでちょっとだけ交代してさせたところ、そのワイルドさに皆、酔い始めたのですぐに私に交代しました。

次は少数民族の村に向かいます!

 

 

 

 

Zambia ザンビア

アフリカに来て初めて海に面していない国ザンビアに入国しました。

TAZARA鉄道でニューカプリムポシに到着した僕はその足ですぐにこの国の首都、ルサカを目指しました。ルサカ観光をしたあとすぐにビクトリアフォールズの街リビングストンへと向かいました。

6月にも関わらずザンビアに入ってからは一気に夜は寒くなりました。列車の中でも途中からは毛布無しでは辛いほどでした。

ここ、リビングストンには有名なバックパッカー宿が二軒あり ”フォールティータワーズ” と ”ジョリーボーイズ”の二つです。

事前の情報ではジョリーボーイズにはアジア人はあまり行かないと聞いていたのでここはあえてジョリーボーイズへと行きました。

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バックパッカー宿のレベルでは無い清潔さでした。コミューナルスペースがとても広く、プールもキッチンも充実です。そして宿内にレストランも併設されてますのでちょっとしたホテル感覚です。そして噂通りアジア人は僕だけでした。大半がヨーロピアンの若い子達でした。

ここで、今後の僕の旅を大きく揺さぶる旅人に出会いました。

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キッチンで楽しそうに料理をしているスコットランドイギリス人のレベッカとそれを手伝っているパキスタン系イギリス人のキーラです。

この二人、旅の途中で出会い、一緒に旅をしているとのことです。

レベッカは比較的大人しく、読書と赤ワインをこよなく愛するチャキチャキのスコットランド人でキーラはイケイケのイギリス版”杉本彩”といった感じの女性です。

僕がご飯を作っていたらキーラが「一人旅?今後の予定は?」と親しげに聞いて来ました。

僕「これからビクトリアフォールズを見たあとにナミビアに向かおうと思ってるんだよね。少数民族の村を訪ねるのとエトーシャナショナルパークをレンタカーで回ろうと思ってるんだ。」

するとキーラが

「少数民族?ナミビアに?超見たーい!!」

「レンタカーするの?」

「一人で?」

「高くない?」

と質問攻撃。

しばらくレベッカと話してから

「3人でレンタカー代割ったほうが安いでしょ?」

などと言い始めて、気が付いたら3人でナミビアを目指すことになっていました。ガールズパワーは凄いです。日本人のおっさんは完全に押し切られてしまいました。

とは言ってもここはまだザンビアなのでまずはビクトリアフォールズの観光に行くことに。

途中、オレンジやらアフリカンポロニーという名のこんにゃくみたいな料理を食べたりと寄り道をしながらようやくビクトリアフォールズに到着です。

 

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ザンビアとジンバブエを結ぶ国境の橋を渡ってジンバブエ側からも見学です。

この国境のイミグレーションでちょっとした事が。

まず、僕がイミグレーションの列に並んで窓口へ、

イミグレーション「はい、パスポート見せて。」

僕「はい、これ」

イミ「オッケー、日本人ね!ビザ代$50ね。」

僕「はい$50。」

という流れで、次はキーラの番。

イミ「はい、パスポート。」

キーラ「はい、これ。」

イミ「オッケー、イギリス人ね。ビザ代$80」

キーラ「何で!?タカは$50やん!!!」

イミ「彼は日本人だから。君はイギリス人だから。」

キーラ「意味わからん!!$50にしてよ!!」

イミ「ノーノーノー。それは無理。」

とまあ、日本人とイギリス人でビザ代が違った訳です。キーラはオカンムリな様子でしたがイミグレーションで値切る根性も凄いな〜と思いました。

僕とレベッカでキーラの気持ちを抑えながらとりあえず滝へ。

見えて来ました。とにかく水量が凄い事。丁度今は水量の多いシーズンとのことでしたがまさかこれ程とは思いませんでした。というのも滝から近いビューポイントは水量が多くて危険なので立ち入り禁止になってました。

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滝の下まで歩いて行けるトレイルがありますので下まで行ってみました。

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トレイルの途中の撮影会。基本キーラがモデルでレベッカが撮影、、。

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そんないじらしいレベッカを見かねて僕はレベッカを撮影。

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もはや台風の中を歩いている様な感じです。

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それでも突き進んで行くと素晴らしい景色が待っています。

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もはやレインコートは役に立たないほどの横殴りの水しぶきです。宿にいた他の旅人からのアドバイスで「絶対に水着でいけ!」と言われてましたが、本当に水着で良かったと思いました。ただし、外気温は15度以下ですので凍えながらの観光です。

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最後にビクトリアフォールズでのダブルレインボー。僕のレンズではとても収まりきれない特大サイズの虹でした。

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ジンバブエ側のビクトリアフォールズの街はアメリカ並みの値段のレストランが軒を連ねています。我々は疲れていたのでそのままアメリカンなバーガー屋に行きました。確か$10くらいはしたと思います。

あと、この街でU.S.ドルをゲットしたいと考えてましたが、そもそもこの国で現金が流通していないので銀行に行っても現金は手に入りませんでした。トホホ、、。

 

Tanzania to Zambia タンザニアからザンビア

ザンジバル島でゆったりと過ごした後、重い腰を上げて自分に鞭を打つことにしました。

ザンジバル島からフェリーで本土の町、ダールエスサラームへと向かいました。キリマンジャロという名の高速船でしたが揺れが激しく、30分足らずの航海でしたがゲロ酔いしてしまいました。

ダールエスサラームに来た目的は、これから向かうザンビアへと行く電車に乗る為です。TAZARA鉄道という名の(タンザニアのTAとザンビアのZAとレイルウェイのRA)寝台列車で3日間かけてザンビアのニューカプリムポシに向かいます。

チケットを無事にゲットできました。火曜日と金曜日の週に2本しか走っていない列車です。

 

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あとは列車に乗る日までゆっくりとダールエスサラームの街を観光です。

レストランの裏でなにやら仕込んでいる親子。芋の様なものを鍋で煮込んでました。

 

こちらはアフリカンな生地屋さんが軒を連ねてます。なんともカラフルで美しい模様で彩られた通りです。

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皆さん服は自前で作ってる方が多いらしく色とりどりの生地が売られてます。

そしてこの街にはインド系の移民が多く、美味しいカレー屋が数多くあります。

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そんなこんなでダールエスサラームでの楽しい滞在時間はアッと言う間に終わりTAZARA鉄道で移動の日となりました。

写真はダールエスサラーム駅です。

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電車の到着と同時に乗客が雪崩れ込みます。大きな荷物を持った乗客ばかりです。皆さんこれから3日間の旅仕度がバッチリといった感じで大きな水のボトルやパンを抱えています。

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私の席は4人一部屋のベッドルームです。生まれて初めての寝台列車に緊張です。

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左から部屋の外の廊下、食堂車のキッチンそしてトイレです。

 

列車はゆっくりと発車しました。これから長い長い旅路の始まりです。

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数時間もすると暇になり同乗していた子供達を相手に撮影会の開始です。

こんなことをかれこれ1時間以上してました。なぜか「後頭部を撮れ!」と言われたので希望通りにしました。(子供以外も含めてます)

お腹が空いたら食堂車に移動して、ゆっくりと進む景色を見ながら食事です。

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たまに、途中の駅に停車しますので新鮮なフルーツが買えるチャンスです。1$足らずでこの量のバナナが買えます。そして信じられないほどジューシーなバナナです。アフリカに来て感じた事の一つですが、フルーツの種類は決して多くないのですがその一つ一つの味の濃厚さとジューシーさは今まで食べた事の無いものばかりでした。

特にパパイヤは特筆もので、今まで僕が食べてたアレは何だったんだと思わせるほどです。

右のメロンの様な果物がアフリカのパパイヤです。その甘さと言ったらもう、、、。

 

果物で十分にビタミンを摂って、あとは寝るだけです。

時折止まった時に窓の外を見ると必ず子供の笑顔をもらえます。

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途中の駅で。

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その横で子供達のこの笑顔。

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所々でもらえる子供達の笑顔のおかげあってか気が付いたら3日目となり、ニューカプリムポシの駅に到着です。

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途中、タンザニアとザンビアの国境の駅でパスポートのチェックがありましたが流石に警備もあり写真は撮りませんでした。イミグレーションのお姉さんはナイスな人で「あなたいい人だからビザの滞在日数をMAXであげるわ!」と言ってくれました。

ちなみに僕と同室にいた地元の方(2名)は恐らく無賃乗車だったらしく車掌に見つからない様に車内を走り回ってました。

さあ、これからはザンビアだ。

Zanzibar Tanzania#2 タンザニア ザンジバル島 No.2

ザンジバル島に着いた翌日からは早速現地の情報収集に取り掛かりました。と言っても地元の人に話しかけるだけですが。

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まず仲良くなった地元の高校生。彼らにザンジバルの地元民情報をいただきました。

ザンジバルでは月に$800〜$1000くらいの収入が平均ではないか、そして家賃は$100〜$200だけど家族で暮らしている人が多いので一人の負担は低いとのこと。シーフードは高いので地元の方は外食でシーフードを食べることは滅多にない。東海岸に行った方が海が綺麗、などなど。

街中を歩いてると子供達が溜まっている店を見つけたので店内に入ってみると皆、ゲームに夢中でした。子供のテレビゲーム好きは万国共通のようですね。

一方海辺ではアウトドア派の子供達が釣りを楽しんでます。釣った魚は晩御飯になったり売って小遣いにしたりしてるようです。

 

ザンジバルに来てすこぶる暇な僕は子供達と一緒に釣りをする為、釣具屋へと向かいました。

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ここで釣り糸と錘と釣針をゲットです(トータルで$1.5−)。もちろん竿はありません。

素人の僕にかかってくれる魚はいるはずもなくあえなく撃沈です。しかしこの後、暇になったら海に行って釣り糸を垂らす生活を送りました。

しばらく街を散策しているとなにやら面白そうな店を見つけました。

その名も”The Coins Shop”。

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各国の通貨をくり抜いてかっこ良くしてくれるお店です。

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アラビア文字のコインはとても美しいですね。ここで日本の50円と5円のコインをくり抜いて作ってもらうことにしました。5円はまだ作ったことが無いとの事だったので、くり抜くデザインを紙に描いて細かく指示しました。どちらのコインもお店が在庫で持っていたので翌日には出来るとのことです。楽しみです。

この後、特にすることがなくなったのでバスに乗り東海岸を目指すことにしました。とりあえずパジェという町を目指します。というのもこの町で日本食が食べれるからです!

まずはバスターミナルへ。

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こバスターミナルが面白いことに日本からの払い下げ中古バスだらけです。少年野球チームの名前が入ったバスや幼稚園の名前入りのバスが普通に使われているのを見ると何だか嬉しい気分になります。

これから1時間かけて東の町、パジェを目指します。

道はもちろんワイルドそのものです。

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先週雨が降ったとの事で川の水がえらいことになってます。

こんな道を走った後に待っているパジェの町のビーチはもう天国です。

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今までのどんなビーチより綺麗でした。男一人で誰もいない南の島のビーチです。

 

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ただひたすら波の音をBGMにくつろぎます。

その後、日本食を出してくれるという宿に行って冷やし中華を頂きました。残念ながら日本人のオーナーさんは日本に帰省中で現地人のスタッフが作ってくれました。オーシャンビューの冷やし中華はこれまたよかったです。

うまい飯も食って、綺麗なビーチを満喫したのでそろそろ家路につきます。

つうことでバスターミナルに向かって歩き始めるとなにやら足に違和感が、、、。

10年以上愛用しているサンダルの底が剥がれてしまいました。「これじゃ歩けんなー」と参っていた所に地元の兄ちゃんが「修理したろか?」と。

今後の旅の為にもここで修理しときたいなと思ったので「頼むよ!」と行ったら「ついてこい」と言って道をどんどん歩き始めました。暫くついていくと地元の集落へと着きました。

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ここで兄ちゃんは小さなお店に行ってナイロンの紐をゲットしてからお手製のツールを使いながら修理が開始しました。

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慣れた手付きで僕のサンダルをどんどん縫っていきます。その横で他の兄ちゃんが僕にココナツを勧めて来ます。

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見た目は胡散臭いのですがいい兄ちゃんたちです。

ものの40分くらいで両方ぐるり一周縫ってくれました。しめて$8を兄ちゃんに渡してみんなハッピーです。出来れば黒い糸で縫って欲しかったのですが、、。

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帰りもなかなかな景色を見ながらバスに揺られます。

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その夜は地元のおっさんに聞いたイカとタコとエビを焼いてくれる屋台に行って晩飯をゲットしました。しめて$2のつまみです。

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このおっちゃんのイカタコは絶品でこの後、毎晩通いました。ただ、このおっちゃんは8時以降にしかやってこないので僕はいつも早く行き過ぎて近くで待ってました。

待ってる間にフルーツをタダでくれた兄ちゃんの屋台にお礼に落書きしました。

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ザンジバルは本当に良い所です。皆さん沈没に注意しましょう。

 

 

Ethiopia #3 エチオピア No.3

民族巡りの拠点の街、トゥルミでしばし休息をしてから僕が次に目指したのはオモラテ。オモラテはケニアとの国境近くにある最も貧しい民族集落の一つだそうです。実際にここまで訪れる旅行者はまれだそうです。

私のエチオピアNo.1の地図を見て頂いたらわかると思いますが、地図上の民族巡りでも端っこにあります。

意外にもオモラテまでの道は非常に綺麗です。聞くところによるとケニアからの荷物を乗せたトラックが走るので整備されているとのこと。実際に私がオモラテを目指して走っている間、すれ違う車両はほぼトラックでした。

ただし、ケニアからの荷物には違法なものも多くある為、検問もあります。ここは必ずパスポートをチェックされますのでお忘れなく。

 

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2時間ほど綺麗な舗装道路を走ったのちにオモラテに到着です。ここがオモラテ族の集落です。

 

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ここでもやはり子供達が最初に出迎えてくれました。

 

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聞くところによると、オモラテ族はエチオピアの中でも金銭的には特に貧しいとのことです。でも子供達の表情からはそんな事実は一切読み取れません。多分、精神的に豊かな民族何でしょう。

 

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素敵な髪飾りをした男性。皆、快く写真を撮らせてくれます。顔が険しいのは日差しが眩しいせいです。しかしこの男性のシャツ、、気になります。ドネード・トラップ?

 

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家の作りは非常に簡素です。木の骨組みに動物の皮を被せて、その上からトタンを被せただけです。数年前まではトタンもなく、レザーの家だったらしいのですが、雨季になるとレザーが乾かないのでトタンを被せるようになったとのことです。

 

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民族の女性は綺麗な方が多いですね。まさにナチュラルビューティーです。

 

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この村は他の民族の村と違い昼間にも関わらず多くの男性が村に居ました。

多くの男性は先ほどのおじさん同様にオシャレな髪型をしてます。

 

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先ほどのおじさんが再度登場したのでサイドショットです。凄く手の込んだ髪型ですよね。

 

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その横で散髪中の男の子。

 

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こちらがエチオピアの主食、インジェラの元になるテフとの事です。トウモロコシに似てますね。集落の近くで作られてました。

 

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村を見せて頂いた後は、船で反対側まで送り届けて頂きました。ちなみに村の皆さんはこの川の水を直接飲んでらっしゃいました。僕にも勧めて頂きましたが丁重にお断りさせて頂きました。

 

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しかし、細い船でした。

オモラテ族は非常に穏やかで素敵な民族でした。他の民族の様に煌びやかな装飾などはしておりませんがその分観光客も少なく、リアル・エチオピアを見せて頂けた気がします。

Ethiopia #1 エチオピア No.1

DSC_8311灼熱の街、カイロを後にした私は飛行機でエチオピアの首都アディスアベべからそのまま乗り継ぎ、エチオピアの南部にある目的の街、アルバミンチへと飛びました。ここエチオピアは今回の旅のハイライトである先住民族の村巡りが目的です。南スーダンとの国境の近くの南部エチオピアには未だ多くの民族がモダンな生活とは距離を保った昔ながらの生活を送ってます。

I left dry & hot city Cairo. Next country is Ethiopia which is one of my highlight in this travel. I always wanted to see local tribal people when I got new place. Ethiopia is one of the place which have many rich and unique local tribes. I usually would love to stay in smaller city than bigger so I didn’t stop at Addis ababa. I have flew to Arba minch.

Arba minch is mid size city in Ethiopia which located South West Ethiopia. There is big river call “Omo river” and most of local tribes have villages in this area.

アルバミンチに着いてすぐに地元の子供達から熱烈な歓迎を受けました。

African kids are always full of energy.

DSC_8316アルバミンチを拠点に少数民族の村へのツアーのスケジュールを組む事にしました。

街に入ってすぐにガイドが話しかけて来ましたのでこちらから探す手間もいりません。何人かのガイドと話して、ちゃんとした英語が話せる紳士的なガイドに決めました。彼と綿密に打ち合わせをして5泊6日の車でのツアースケジュールを組みました。

スケジュールを組んだ夜に突然ガイドが僕のホテルにやって来て「明日、ダサネチ族の成人の儀式がある事がわかったからスケジュールを変えよう!」との事で急遽、ツアーのコースを変更しました。これは棚ぼたです!

翌朝、6時にホテル前に待ち合わせしてドライバーとガイドと僕の三人でツアー開始です。

目指すはダサネチ族の村。

I decided to make own tribe villages tour myself starting from Arba minch. There is many guides asked me to sell tours so it was pretty easy to find private guide and driver.

I found a guy his name is Sise. He was cool guy so I started to build own tours schedule with him. He has family members who are still living in local village which made my travel very easy because strong relationship was very important to visit local villages.

We made 5days 6nights tour plan. Below my travel note.

Numbers on the map are how many hours it take by a car(4×4).

Plan: Arba minch → Turmi → Gorch → Turmi → Omorate → Turmi → Jinka → Konso → Arba minch

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何はともあれまずは飯。という事でラムの炭火焼(シェケラ・ティブス)を朝から頬張る。熱々にラムにマスタードソースをつけて食べるシンプルだけど美味い料理です。

写真はずっと運転してくれたドライバーのおっちゃんです。

Shekra Tibs is one of my favorite Ethiopian food. Simple lamb BBQ on sliced onions comes with mustard souse.

 

 

腹もいっぱいになった所でどんどん進む。道は所々荒れてはいるけど良いペースで進みました。5月は雨季の最後という事でたまに小雨がチラつく事もありました。

We got small rain sometimes. May is the end of rainy season. This rain crate nice cold wind when we are driving to village.

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村に着いた時には川沿いの広場にダサネチ族が集まって来ていました。

Many Daasanech people are in the place next river.

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民族衣装が個性的で美しいです。

Beautiful costumes.

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その後、女性達が集まって歌いながらグルグルと回り始めました。

Daasanech ladies start dancing and singing.

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男性は別の場所で化粧を始めてます。

Guys are making up.

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鮮やかな民族衣装とジュエリーで身を包んだ彼らが広場に集まり始めたので木陰から儀式の様子を観察していると突然「ピシッ!」という何かを叩く音が聞こえて来ました。

Suddenly Daasanech man started to whip ladies.

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なんと、そこでは男性が木の鞭で女性の背中を叩いている光景が、、。

Daasanech ladies had whips and their back was Bleeding.

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様子を見ると、女性がラッパを吹きながら自分の好みの男性を捕まえて、その男性に自ら鞭を渡して「叩いてー!」と言ってました。なんとも不思議な習慣です。中には参加せずに見ているだけの女性もいました。

It was very wired ritual for me because ladies are trying to get the man and ask man to whip them.  All ladies are looks happy and satisfied.

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一通り鞭打ちの儀式が終わったら広場を移してそこに牛が集められていました。今回のメイン、牛飛びの儀式です。儀式には色々なプロセスがあるらしく、男性陣、女性陣がそれぞれに集まっています。

Daasanech mans started to gathering cows in the middle of place after “whipping ritual”.

This is a part of preparing of “Bull jumping ritual”.

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今回の成人の儀式の主役(モヒカンの彼)です。彼はこの後、全裸で牛を飛び越えないといけませんのでかなりナーバスになっていました。

This mohawk hair guy is the principal of Bull jumping. He was very nervous.

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主役の彼の回りを他の男性が囲って儀式のメインイベントに備えています。

Yes, he was naked. His friends were standing around him.

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主役の彼のお父さんは少し離れた所から緊張した面持ちで儀式を見守っていました。

His dad also very nervous.

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暫くして広場の牛が一列に並べ始められました。

It’s time to start main event. Daasanech guys start holding cows to make “cow bridge”.

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すると、ついに彼が動きました。

Start!

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見事なジャンプです。10頭ほどの並べられた牛の上を全裸でピョンピョン飛び越え始めました。無事に3往復ほどのジャンプを成功させて牛も彼も満足気です。

It was fast. He jumped over cows several times without mistake.

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最後は全員で彼の成功を祝いながら広場を行進していました。

All Daasanech people are started blessing him after his jump. The place was filled with excitement.

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いやー、すごい熱気のまま儀式は終わりました。

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儀式が終わって幾分リラックスした彼と一枚。

Bull jump man, me and his friend.

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エチオピアの民族の旅は初日から良い感じでスタートしました。

Egypt エジプト

DSC_82235/8/2018 旅に出発。2ヶ月間のバケーションをとった僕が今回の旅先に選んだのはアフリカ大陸でした。

人類のルーツ、そして僕の中でパックパッキングの聖地と位置づけていた場所です。と言う事でサンフランシスコからイタリア経由でエジプトのカイロから今回の旅はスタートしました。

14時間のフライトの後、空港でパスポートにカッコいいエジプトのビザステッカーを貼ってもらってイザ入国です。

最初の感想は「暑い」。

その日の気温は37度、日中はほとんどの店が閉まっている様子です。早速、予約しておいたホステルにチェックインを済ませて近所を散歩して見るも、殆どの店はシャッターが降りてマス。埃の舞う閑散とした街が僕を迎えてくれました。

仕方がないのでホステルに戻りホステルに戻り日が暮れるのを待ち、改めて外出。すると待ちは賑やかになり始めてました。

DSC_8262昼には閉まっていたイスラムの女性用衣装店も開いてます。

この砂漠の街カイロはモロッコの街と同じく日が暮れてから街が目覚めます。そこで早速晩御飯の物色に向かいました。

DSC_8265ターメリックライスの上にチキンを乗せたエジプト料理。味付けもサッパリしてて美味しい。そして安い。これで$2以下でした。

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何故なのか分かりませんがレストランの兄ちゃんが「写真を撮ってくれ」と言って突然、道ばたの車止めに登ったので一応載せておきます。この写真を見れていることを願います。

 

 

 

 

 

お腹いっぱいになって、次はシーシャ屋へと向かいました。僕は家でも毎晩のようにシーシャを吸うのでアラビックの国に来たらやっぱり飯の後に一服です。

DSC_8287手慣れた手つきで火をつけて一服目から美味い煙が出るように調整してくれます。

ゆっくりと煙とティーを楽しんでから今回の旅の門出を祝いました。

翌日はエジプトのど定番、ピラミッドに向かいました(写真はトップ)。これまた暑いの一言ですがこればっかしは自分の目で見ておきたかったので仕方ありません。この日、宿で出会った日本人の旅人が南のアスワンまで行ったとの事だったので感想を聞いたら「47度でした。」の一言でした。

夏のエジプトはやはり安全に旅ができる気温ではなさそうなのでこの日にエジプトの滞在は後数日のみと決めてカイロでゆっくりすることにしました。

翌日はナイル川をお散歩。

DSC_8193その後、有名観光地のイスラーム地区へ、

DSC_8252やはり、モロッコのマラケシュやフェズに似ています。でも聞いていた以上に客引きはしつこくなかったです。特に買い物もせずただブーラブラと。

DSC_8182髪の長いアジア人の男性は旅先でたまに珍しがられて子供たちが寄って来ます。どの国でも子供は無邪気で可愛いですね。

エジプトはご存知の通りイスラム教が多い国ですので町中にコーランが響いてます。時には朝の4時頃に突然鳴り響くので眠りを妨げられることもしばしばです。

宿の近くで地下鉄の工事をしていて、夜通し地面が響いてました。

 

 

晩飯からの帰りにナイル川にかかる橋を渡っていたら運搬車がこんな事に、、。

DSC_8196アフリカだなーと感じる瞬間です。

 

翌日は同じ宿に止まっていたケイスケ君とリョウくんと共にレストラン巡りをしました。二人とも若いのに凄い旅を経験していて話を聞いただけでもワクワクさせてもらいました。

DSC_8254左のりょう君は筏でアマゾン川を降っことのあるアドベンチャー青年、シャープな見た目とは裏腹に言葉数少なく何かミステリアスな感じの青年でした。後で彼のサイトをチェックしたら凄く面白い旅をしていて、そして哲学が好きだと分かって、色々とイメージが繋がりました。(ぜひcheckして下さい! ryo-sorimachi.com)。

右のケイスケくんは建築の勉強をしている高身長の青年。インドのバスターミナルの休憩所で寝てたらバックパックを盗まれてしまい、パスポート、財布(カード無し)、爪切りだけがポケットに残っていたらしい。

そこで彼は持っていた爪切りを手に地元のインド人に「爪を切らせてくれ」と言ってお金を稼いでいたとのこと。その後、どうしてもガンガーを見たいので無賃で寝台列車に乗り込んで車掌が切符のチェックに来たらアホのふりをしてごまかしたらしい。生きる能力に長けてます。

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こんな彼らと飯に行ってシーシャを吸い、楽しい夜を過ごしました。旅先での日本人宿はユニークな日本人に会える最高の場所なので日本人宿がある場所では極力行くようにしてます。何より日本語で話せるから楽しいし!

 

 

今回の旅のスタート地点となったカイロ。この灼熱の砂漠の街には改めて帰ってくると思います。冬に、、。

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