Amsterdam Netherlands アムステルダム オランダ

腹痛のまま真夏のモロッコからまだ寒いアムステルダムに帰ってきました。4月のアムステルダムはまだ春がきておらず、夜中には氷点下になる事もありました。という事で友達の家からあまり出たく無い病が発症しましたが、せっかくのヨーロッパなので日中くらいは出かけるように身体に鞭打ちました。

アムステルダムはコンパクトな町で運河が多く流れております。よって町中橋だらけです。橋をどんどん渡っているうちに自分がどこに居るのか分からなくなってしまいます。運河の近くに立ち並ぶ家はどの家もノッポで歴史を感じるデザインです。至る所にチューリップが咲いていて曇った天気の中に綺麗なアクセントになっていました。

町を歩いていて気になったのですが、ものすごく傾いている家が多いです。中には倒れそうなくらい傾いている家も有ります。トップの写真の角の家を見てもらえば分かると思いますが、あのくらい曲がった家がそこら中にあります。

アムステルダムは自転車が主な交通手段として使われている様で、自転車用の道路がどこにでもあります。そしてものすごい勢いで大量の自転車が突っ込んできます。この自転車道がツーリストには厄介です。というのも、アムステルダムの人々はツーリストにイライラしてるらしく、自転車道でボーッとでもしていたらものすごい剣幕で怒鳴ってきます。

DSC_6095私の個人的な感想ですが、アムステルダムのローカルの距離感は日本人より近いです。そして、ガンガンぶつかってきます。そしてご飯が、、、、美味しくありません。これは有名なことなので期待もしてませんでしたが、グロッサリーで購入出来る野菜の種類やお肉の種類が少ないです。価格は安いのですがチーズくらいしか興味が湧きませんでした。marct というスーパーマーケットが比較的商品が多いですが、それでもオーガニックの物はかなり限られます。カフェで食べたサンドイッチもSUBWAYレベルでした。でも、ヨルダン地区などのヒップエリアには新しいオシャレカフェなども出来ていましたので今後に期待です!

ウチの嫁はアムステルダムが大好きなので、行った事のなかった僕は期待が大きすぎた様です。そんな僕の様子を察してか、友達と嫁が『車で出かけよう!!』と提案してくれました!本当に嬉しかった!ありがとう!

実は僕には子供の頃の思い出のオランダが一つだけ有ります。小学校の修学旅行で長崎の「オランダ村」に行った時のことです。

修学旅行の数日前に学級会で ”お小遣いは一人2000円まで” に決まりました。そして、待ちに待った修学旅行。福岡を貸し切りバスで出発して長崎の島原城、雲仙の地獄巡り、そして3泊4日の最終日がオランダ村というコースです。クラスメイトは島原城でやれヌンチャクやら木刀、キーホルダーを買い、雲仙では温泉卵を買ってと楽しんでおりました。しかし、僕はじっと我慢してました。その時、僕には一つの野望があったのです。そして最終日、オランダ村に着いたと同時にチーズ屋に走りました。そして2000円分のゴーダチーズを買ったのです。

家の朝食で、スライスしたバゲットに薄いゴーダチーズをのせてトーストした物をお母さんが出してくれた時の衝撃は小学校4年生の僕の味覚中枢を突き抜けました。その事を忘れられず、オランダ=ゴーダチーズという記憶が形成されました。

今でもその記憶は鮮明にあったので、僕は二人に「ゴーダに行こう!」と。

かくして、ゴーダ経由でベルギーに行く事になりました。

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