Ethiopia #3 エチオピア No.3

民族巡りの拠点の街、トゥルミでしばし休息をしてから僕が次に目指したのはオモラテ。オモラテはケニアとの国境近くにある最も貧しい民族集落の一つだそうです。実際にここまで訪れる旅行者はまれだそうです。

私のエチオピアNo.1の地図を見て頂いたらわかると思いますが、地図上の民族巡りでも端っこにあります。

意外にもオモラテまでの道は非常に綺麗です。聞くところによるとケニアからの荷物を乗せたトラックが走るので整備されているとのこと。実際に私がオモラテを目指して走っている間、すれ違う車両はほぼトラックでした。

ただし、ケニアからの荷物には違法なものも多くある為、検問もあります。ここは必ずパスポートをチェックされますのでお忘れなく。

 

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2時間ほど綺麗な舗装道路を走ったのちにオモラテに到着です。ここがオモラテ族の集落です。

 

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ここでもやはり子供達が最初に出迎えてくれました。

 

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聞くところによると、オモラテ族はエチオピアの中でも金銭的には特に貧しいとのことです。でも子供達の表情からはそんな事実は一切読み取れません。多分、精神的に豊かな民族何でしょう。

 

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素敵な髪飾りをした男性。皆、快く写真を撮らせてくれます。顔が険しいのは日差しが眩しいせいです。しかしこの男性のシャツ、、気になります。ドネード・トラップ?

 

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家の作りは非常に簡素です。木の骨組みに動物の皮を被せて、その上からトタンを被せただけです。数年前まではトタンもなく、レザーの家だったらしいのですが、雨季になるとレザーが乾かないのでトタンを被せるようになったとのことです。

 

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民族の女性は綺麗な方が多いですね。まさにナチュラルビューティーです。

 

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この村は他の民族の村と違い昼間にも関わらず多くの男性が村に居ました。

多くの男性は先ほどのおじさん同様にオシャレな髪型をしてます。

 

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先ほどのおじさんが再度登場したのでサイドショットです。凄く手の込んだ髪型ですよね。

 

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その横で散髪中の男の子。

 

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こちらがエチオピアの主食、インジェラの元になるテフとの事です。トウモロコシに似てますね。集落の近くで作られてました。

 

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村を見せて頂いた後は、船で反対側まで送り届けて頂きました。ちなみに村の皆さんはこの川の水を直接飲んでらっしゃいました。僕にも勧めて頂きましたが丁重にお断りさせて頂きました。

 

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しかし、細い船でした。

オモラテ族は非常に穏やかで素敵な民族でした。他の民族の様に煌びやかな装飾などはしておりませんがその分観光客も少なく、リアル・エチオピアを見せて頂けた気がします。

Ethiopia #2 エチオピアNo.2

次に私達が目指したのがカラ族の村、名前はゴルチョ村です。

We started to heading to Gorcho village after Trumi village.

Gorcho village is the place where Kara tribe live. They are known as beautiful costume and making up.

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村に向かっている最中に所々にあった蟻塚。巨大なものだと10m位の高さになります。シロアリの巣です。

Huge nest of ants. Big one have 10m hight.

 

 

 

毎度お馴染みの道無き道を進んだ後、村に到着したと同時に大量のヤギがお出迎えです。

We have drove rough road as always. Many goats are welcoming us.

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小高い丘の上にあるこの村を見渡せる断崖絶壁に立っている青年。彼以外の成年男性は皆、家畜の餌やりに出かけていて村にはいませんでした。

He was the only adult man in this village at the time when we visited. All guys gone for feeding animals. This guy was standing on top of the hill with a gun.

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どこの村を訪れてもまずにお出迎えに来てくれるのは子供達です。

全身のこの化粧、そして自信に溢れるこの表情、都会の子供達にはなかなか見られない威風堂々とした出立ですよね。

Always kinds welcome me wherever I visit in Ethiopia.

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女の子達は皆、首飾りと花飾りでメイクアップしてます。化粧のスタイルが男の子と違って柔らかいですね。顎の花は口の下に開いた穴に刺しています。

Girls were make up with flowers and necklaces.

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そして、いよいよ真打ちマダム達の登場です。

やはり迫力が違います。赤ちゃんが母乳を飲んでるのにこの鋭い目つき、恐れ入ります。

Adult Ladies of dignity. Please look at their majestic presence.

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こちらはお年頃の女性陣。やはり万国共通でファッションも化粧も抜かりありません。

Teen girls are same as other countries. They love fashion!

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左の女性の衣装の下を良く見て見るとプルタブを毛皮の淵にあしらっています。揺れると「シャン、シャン!」と軽快なリズムを奏でていました。

One of the girl costume have many pull-tubs at the bottom. It made nice sound when she start walking.

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首に付けているネックレスの量。ネックレスが今彼女達のブームなのかもしれません。

彼女達の衣装に使われている貝殻は隣国ケニアから運ばれてきた物だそうです。この村は山奥ですので当然海は近くにありません。

They are using imported shells for their costumes. Shell are from Kenya.

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飾りを作っている最中の子もいました。カミソリを使って丁寧に形を整えていました。

I saw one lady was carefully making her jewelry with razor. All jewelry are hand made in here. What a lovely hobby!

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一通り村の方々に写真撮影に協力してもらった後、村の中を散歩させてもらいました。

多くの家は茅葺き屋根の簡素な形でガス、水道、電気は当然ありません。村のサイズも非常に小さくてこの日、この村を訪れた来客は私達だけのとことでした。観光化されていない数少ない貴重な土着民族の生活環境に触れさせてもらえました。

This village haven’t modernized yet. There is no gas, electric & water. Ethiopia have many this kind of “wild” people and villages. To me they looks happy with it and having less stress then people who live in city.  They don’t need to think abut payment, tax, cell-phone & company.

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カラ族、エチオピアの山奥でひっそりと生活している素敵な方々でした。

Beautiful tribe “Kara”.

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Ethiopia #1 エチオピア No.1

DSC_8311灼熱の街、カイロを後にした私は飛行機でエチオピアの首都アディスアベべからそのまま乗り継ぎ、エチオピアの南部にある目的の街、アルバミンチへと飛びました。ここエチオピアは今回の旅のハイライトである先住民族の村巡りが目的です。南スーダンとの国境の近くの南部エチオピアには未だ多くの民族がモダンな生活とは距離を保った昔ながらの生活を送ってます。

I left dry & hot city Cairo. Next country is Ethiopia which is one of my highlight in this travel. I always wanted to see local tribal people when I got new place. Ethiopia is one of the place which have many rich and unique local tribes. I usually would love to stay in smaller city than bigger so I didn’t stop at Addis ababa. I have flew to Arba minch.

Arba minch is mid size city in Ethiopia which located South West Ethiopia. There is big river call “Omo river” and most of local tribes have villages in this area.

アルバミンチに着いてすぐに地元の子供達から熱烈な歓迎を受けました。

African kids are always full of energy.

DSC_8316アルバミンチを拠点に少数民族の村へのツアーのスケジュールを組む事にしました。

街に入ってすぐにガイドが話しかけて来ましたのでこちらから探す手間もいりません。何人かのガイドと話して、ちゃんとした英語が話せる紳士的なガイドに決めました。彼と綿密に打ち合わせをして5泊6日の車でのツアースケジュールを組みました。

スケジュールを組んだ夜に突然ガイドが僕のホテルにやって来て「明日、ダサネチ族の成人の儀式がある事がわかったからスケジュールを変えよう!」との事で急遽、ツアーのコースを変更しました。これは棚ぼたです!

翌朝、6時にホテル前に待ち合わせしてドライバーとガイドと僕の三人でツアー開始です。

目指すはダサネチ族の村。

I decided to make own tribe villages tour myself starting from Arba minch. There is many guides asked me to sell tours so it was pretty easy to find private guide and driver.

I found a guy his name is Sise. He was cool guy so I started to build own tours schedule with him. He has family members who are still living in local village which made my travel very easy because strong relationship was very important to visit local villages.

We made 5days 6nights tour plan. Below my travel note.

Numbers on the map are how many hours it take by a car(4×4).

Plan: Arba minch → Turmi → Gorch → Turmi → Omorate → Turmi → Jinka → Konso → Arba minch

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何はともあれまずは飯。という事でラムの炭火焼(シェケラ・ティブス)を朝から頬張る。熱々にラムにマスタードソースをつけて食べるシンプルだけど美味い料理です。

写真はずっと運転してくれたドライバーのおっちゃんです。

Shekra Tibs is one of my favorite Ethiopian food. Simple lamb BBQ on sliced onions comes with mustard souse.

 

 

腹もいっぱいになった所でどんどん進む。道は所々荒れてはいるけど良いペースで進みました。5月は雨季の最後という事でたまに小雨がチラつく事もありました。

We got small rain sometimes. May is the end of rainy season. This rain crate nice cold wind when we are driving to village.

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村に着いた時には川沿いの広場にダサネチ族が集まって来ていました。

Many Daasanech people are in the place next river.

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民族衣装が個性的で美しいです。

Beautiful costumes.

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その後、女性達が集まって歌いながらグルグルと回り始めました。

Daasanech ladies start dancing and singing.

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男性は別の場所で化粧を始めてます。

Guys are making up.

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鮮やかな民族衣装とジュエリーで身を包んだ彼らが広場に集まり始めたので木陰から儀式の様子を観察していると突然「ピシッ!」という何かを叩く音が聞こえて来ました。

Suddenly Daasanech man started to whip ladies.

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なんと、そこでは男性が木の鞭で女性の背中を叩いている光景が、、。

Daasanech ladies had whips and their back was Bleeding.

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様子を見ると、女性がラッパを吹きながら自分の好みの男性を捕まえて、その男性に自ら鞭を渡して「叩いてー!」と言ってました。なんとも不思議な習慣です。中には参加せずに見ているだけの女性もいました。

It was very wired ritual for me because ladies are trying to get the man and ask man to whip them.  All ladies are looks happy and satisfied.

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一通り鞭打ちの儀式が終わったら広場を移してそこに牛が集められていました。今回のメイン、牛飛びの儀式です。儀式には色々なプロセスがあるらしく、男性陣、女性陣がそれぞれに集まっています。

Daasanech mans started to gathering cows in the middle of place after “whipping ritual”.

This is a part of preparing of “Bull jumping ritual”.

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今回の成人の儀式の主役(モヒカンの彼)です。彼はこの後、全裸で牛を飛び越えないといけませんのでかなりナーバスになっていました。

This mohawk hair guy is the principal of Bull jumping. He was very nervous.

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主役の彼の回りを他の男性が囲って儀式のメインイベントに備えています。

Yes, he was naked. His friends were standing around him.

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主役の彼のお父さんは少し離れた所から緊張した面持ちで儀式を見守っていました。

His dad also very nervous.

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暫くして広場の牛が一列に並べ始められました。

It’s time to start main event. Daasanech guys start holding cows to make “cow bridge”.

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すると、ついに彼が動きました。

Start!

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見事なジャンプです。10頭ほどの並べられた牛の上を全裸でピョンピョン飛び越え始めました。無事に3往復ほどのジャンプを成功させて牛も彼も満足気です。

It was fast. He jumped over cows several times without mistake.

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最後は全員で彼の成功を祝いながら広場を行進していました。

All Daasanech people are started blessing him after his jump. The place was filled with excitement.

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いやー、すごい熱気のまま儀式は終わりました。

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儀式が終わって幾分リラックスした彼と一枚。

Bull jump man, me and his friend.

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エチオピアの民族の旅は初日から良い感じでスタートしました。