Zambia ザンビア

アフリカに来て初めて海に面していない国ザンビアに入国しました。

TAZARA鉄道でニューカプリムポシに到着した僕はその足ですぐにこの国の首都、ルサカを目指しました。ルサカ観光をしたあとすぐにビクトリアフォールズの街リビングストンへと向かいました。

6月にも関わらずザンビアに入ってからは一気に夜は寒くなりました。列車の中でも途中からは毛布無しでは辛いほどでした。

ここ、リビングストンには有名なバックパッカー宿が二軒あり ”フォールティータワーズ” と ”ジョリーボーイズ”の二つです。

事前の情報ではジョリーボーイズにはアジア人はあまり行かないと聞いていたのでここはあえてジョリーボーイズへと行きました。

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バックパッカー宿のレベルでは無い清潔さでした。コミューナルスペースがとても広く、プールもキッチンも充実です。そして宿内にレストランも併設されてますのでちょっとしたホテル感覚です。そして噂通りアジア人は僕だけでした。大半がヨーロピアンの若い子達でした。

ここで、今後の僕の旅を大きく揺さぶる旅人に出会いました。

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キッチンで楽しそうに料理をしているスコットランドイギリス人のレベッカとそれを手伝っているパキスタン系イギリス人のキーラです。

この二人、旅の途中で出会い、一緒に旅をしているとのことです。

レベッカは比較的大人しく、読書と赤ワインをこよなく愛するチャキチャキのスコットランド人でキーラはイケイケのイギリス版”杉本彩”といった感じの女性です。

僕がご飯を作っていたらキーラが「一人旅?今後の予定は?」と親しげに聞いて来ました。

僕「これからビクトリアフォールズを見たあとにナミビアに向かおうと思ってるんだよね。少数民族の村を訪ねるのとエトーシャナショナルパークをレンタカーで回ろうと思ってるんだ。」

するとキーラが

「少数民族?ナミビアに?超見たーい!!」

「レンタカーするの?」

「一人で?」

「高くない?」

と質問攻撃。

しばらくレベッカと話してから

「3人でレンタカー代割ったほうが安いでしょ?」

などと言い始めて、気が付いたら3人でナミビアを目指すことになっていました。ガールズパワーは凄いです。日本人のおっさんは完全に押し切られてしまいました。

とは言ってもここはまだザンビアなのでまずはビクトリアフォールズの観光に行くことに。

途中、オレンジやらアフリカンポロニーという名のこんにゃくみたいな料理を食べたりと寄り道をしながらようやくビクトリアフォールズに到着です。

 

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ザンビアとジンバブエを結ぶ国境の橋を渡ってジンバブエ側からも見学です。

この国境のイミグレーションでちょっとした事が。

まず、僕がイミグレーションの列に並んで窓口へ、

イミグレーション「はい、パスポート見せて。」

僕「はい、これ」

イミ「オッケー、日本人ね!ビザ代$50ね。」

僕「はい$50。」

という流れで、次はキーラの番。

イミ「はい、パスポート。」

キーラ「はい、これ。」

イミ「オッケー、イギリス人ね。ビザ代$80」

キーラ「何で!?タカは$50やん!!!」

イミ「彼は日本人だから。君はイギリス人だから。」

キーラ「意味わからん!!$50にしてよ!!」

イミ「ノーノーノー。それは無理。」

とまあ、日本人とイギリス人でビザ代が違った訳です。キーラはオカンムリな様子でしたがイミグレーションで値切る根性も凄いな〜と思いました。

僕とレベッカでキーラの気持ちを抑えながらとりあえず滝へ。

見えて来ました。とにかく水量が凄い事。丁度今は水量の多いシーズンとのことでしたがまさかこれ程とは思いませんでした。というのも滝から近いビューポイントは水量が多くて危険なので立ち入り禁止になってました。

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滝の下まで歩いて行けるトレイルがありますので下まで行ってみました。

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トレイルの途中の撮影会。基本キーラがモデルでレベッカが撮影、、。

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そんないじらしいレベッカを見かねて僕はレベッカを撮影。

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もはや台風の中を歩いている様な感じです。

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それでも突き進んで行くと素晴らしい景色が待っています。

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もはやレインコートは役に立たないほどの横殴りの水しぶきです。宿にいた他の旅人からのアドバイスで「絶対に水着でいけ!」と言われてましたが、本当に水着で良かったと思いました。ただし、外気温は15度以下ですので凍えながらの観光です。

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最後にビクトリアフォールズでのダブルレインボー。僕のレンズではとても収まりきれない特大サイズの虹でした。

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ジンバブエ側のビクトリアフォールズの街はアメリカ並みの値段のレストランが軒を連ねています。我々は疲れていたのでそのままアメリカンなバーガー屋に行きました。確か$10くらいはしたと思います。

あと、この街でU.S.ドルをゲットしたいと考えてましたが、そもそもこの国で現金が流通していないので銀行に行っても現金は手に入りませんでした。トホホ、、。

 

Tanzania to Zambia タンザニアからザンビア

ザンジバル島でゆったりと過ごした後、重い腰を上げて自分に鞭を打つことにしました。

ザンジバル島からフェリーで本土の町、ダールエスサラームへと向かいました。キリマンジャロという名の高速船でしたが揺れが激しく、30分足らずの航海でしたがゲロ酔いしてしまいました。

ダールエスサラームに来た目的は、これから向かうザンビアへと行く電車に乗る為です。TAZARA鉄道という名の(タンザニアのTAとザンビアのZAとレイルウェイのRA)寝台列車で3日間かけてザンビアのニューカプリムポシに向かいます。

チケットを無事にゲットできました。火曜日と金曜日の週に2本しか走っていない列車です。

 

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あとは列車に乗る日までゆっくりとダールエスサラームの街を観光です。

レストランの裏でなにやら仕込んでいる親子。芋の様なものを鍋で煮込んでました。

 

こちらはアフリカンな生地屋さんが軒を連ねてます。なんともカラフルで美しい模様で彩られた通りです。

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皆さん服は自前で作ってる方が多いらしく色とりどりの生地が売られてます。

そしてこの街にはインド系の移民が多く、美味しいカレー屋が数多くあります。

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そんなこんなでダールエスサラームでの楽しい滞在時間はアッと言う間に終わりTAZARA鉄道で移動の日となりました。

写真はダールエスサラーム駅です。

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電車の到着と同時に乗客が雪崩れ込みます。大きな荷物を持った乗客ばかりです。皆さんこれから3日間の旅仕度がバッチリといった感じで大きな水のボトルやパンを抱えています。

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私の席は4人一部屋のベッドルームです。生まれて初めての寝台列車に緊張です。

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左から部屋の外の廊下、食堂車のキッチンそしてトイレです。

 

列車はゆっくりと発車しました。これから長い長い旅路の始まりです。

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数時間もすると暇になり同乗していた子供達を相手に撮影会の開始です。

こんなことをかれこれ1時間以上してました。なぜか「後頭部を撮れ!」と言われたので希望通りにしました。(子供以外も含めてます)

お腹が空いたら食堂車に移動して、ゆっくりと進む景色を見ながら食事です。

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たまに、途中の駅に停車しますので新鮮なフルーツが買えるチャンスです。1$足らずでこの量のバナナが買えます。そして信じられないほどジューシーなバナナです。アフリカに来て感じた事の一つですが、フルーツの種類は決して多くないのですがその一つ一つの味の濃厚さとジューシーさは今まで食べた事の無いものばかりでした。

特にパパイヤは特筆もので、今まで僕が食べてたアレは何だったんだと思わせるほどです。

右のメロンの様な果物がアフリカのパパイヤです。その甘さと言ったらもう、、、。

 

果物で十分にビタミンを摂って、あとは寝るだけです。

時折止まった時に窓の外を見ると必ず子供の笑顔をもらえます。

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途中の駅で。

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その横で子供達のこの笑顔。

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所々でもらえる子供達の笑顔のおかげあってか気が付いたら3日目となり、ニューカプリムポシの駅に到着です。

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途中、タンザニアとザンビアの国境の駅でパスポートのチェックがありましたが流石に警備もあり写真は撮りませんでした。イミグレーションのお姉さんはナイスな人で「あなたいい人だからビザの滞在日数をMAXであげるわ!」と言ってくれました。

ちなみに僕と同室にいた地元の方(2名)は恐らく無賃乗車だったらしく車掌に見つからない様に車内を走り回ってました。

さあ、これからはザンビアだ。

Zanzibar Tanzania#2 タンザニア ザンジバル島 No.2

ザンジバル島に着いた翌日からは早速現地の情報収集に取り掛かりました。と言っても地元の人に話しかけるだけですが。

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まず仲良くなった地元の高校生。彼らにザンジバルの地元民情報をいただきました。

ザンジバルでは月に$800〜$1000くらいの収入が平均ではないか、そして家賃は$100〜$200だけど家族で暮らしている人が多いので一人の負担は低いとのこと。シーフードは高いので地元の方は外食でシーフードを食べることは滅多にない。東海岸に行った方が海が綺麗、などなど。

街中を歩いてると子供達が溜まっている店を見つけたので店内に入ってみると皆、ゲームに夢中でした。子供のテレビゲーム好きは万国共通のようですね。

一方海辺ではアウトドア派の子供達が釣りを楽しんでます。釣った魚は晩御飯になったり売って小遣いにしたりしてるようです。

 

ザンジバルに来てすこぶる暇な僕は子供達と一緒に釣りをする為、釣具屋へと向かいました。

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ここで釣り糸と錘と釣針をゲットです(トータルで$1.5−)。もちろん竿はありません。

素人の僕にかかってくれる魚はいるはずもなくあえなく撃沈です。しかしこの後、暇になったら海に行って釣り糸を垂らす生活を送りました。

しばらく街を散策しているとなにやら面白そうな店を見つけました。

その名も”The Coins Shop”。

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各国の通貨をくり抜いてかっこ良くしてくれるお店です。

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アラビア文字のコインはとても美しいですね。ここで日本の50円と5円のコインをくり抜いて作ってもらうことにしました。5円はまだ作ったことが無いとの事だったので、くり抜くデザインを紙に描いて細かく指示しました。どちらのコインもお店が在庫で持っていたので翌日には出来るとのことです。楽しみです。

この後、特にすることがなくなったのでバスに乗り東海岸を目指すことにしました。とりあえずパジェという町を目指します。というのもこの町で日本食が食べれるからです!

まずはバスターミナルへ。

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こバスターミナルが面白いことに日本からの払い下げ中古バスだらけです。少年野球チームの名前が入ったバスや幼稚園の名前入りのバスが普通に使われているのを見ると何だか嬉しい気分になります。

これから1時間かけて東の町、パジェを目指します。

道はもちろんワイルドそのものです。

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先週雨が降ったとの事で川の水がえらいことになってます。

こんな道を走った後に待っているパジェの町のビーチはもう天国です。

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今までのどんなビーチより綺麗でした。男一人で誰もいない南の島のビーチです。

 

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ただひたすら波の音をBGMにくつろぎます。

その後、日本食を出してくれるという宿に行って冷やし中華を頂きました。残念ながら日本人のオーナーさんは日本に帰省中で現地人のスタッフが作ってくれました。オーシャンビューの冷やし中華はこれまたよかったです。

うまい飯も食って、綺麗なビーチを満喫したのでそろそろ家路につきます。

つうことでバスターミナルに向かって歩き始めるとなにやら足に違和感が、、、。

10年以上愛用しているサンダルの底が剥がれてしまいました。「これじゃ歩けんなー」と参っていた所に地元の兄ちゃんが「修理したろか?」と。

今後の旅の為にもここで修理しときたいなと思ったので「頼むよ!」と行ったら「ついてこい」と言って道をどんどん歩き始めました。暫くついていくと地元の集落へと着きました。

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ここで兄ちゃんは小さなお店に行ってナイロンの紐をゲットしてからお手製のツールを使いながら修理が開始しました。

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慣れた手付きで僕のサンダルをどんどん縫っていきます。その横で他の兄ちゃんが僕にココナツを勧めて来ます。

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見た目は胡散臭いのですがいい兄ちゃんたちです。

ものの40分くらいで両方ぐるり一周縫ってくれました。しめて$8を兄ちゃんに渡してみんなハッピーです。出来れば黒い糸で縫って欲しかったのですが、、。

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帰りもなかなかな景色を見ながらバスに揺られます。

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その夜は地元のおっさんに聞いたイカとタコとエビを焼いてくれる屋台に行って晩飯をゲットしました。しめて$2のつまみです。

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このおっちゃんのイカタコは絶品でこの後、毎晩通いました。ただ、このおっちゃんは8時以降にしかやってこないので僕はいつも早く行き過ぎて近くで待ってました。

待ってる間にフルーツをタダでくれた兄ちゃんの屋台にお礼に落書きしました。

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ザンジバルは本当に良い所です。皆さん沈没に注意しましょう。

 

 

Kenya ケニア

エチオピアを後にした僕が次に目指した国は隣国ケニアです。ケニアについては色々と調べて行ったのですがどうも私のスタイルとは違うのであまり長くは滞在しませんでした。

まず、ナイロビは本当に危ないです。昼間繁華街を歩いていたらローカルのおばさんが僕の目の前で携帯電話をカバンからひったくられました。

路上でカメラを出すことは非常に危険なので写真もあまりないです。下は典型的なナイロビの交差点。

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ネットで調べて訪ねた「new kenya lodge」という宿ですが(現地の名前は「neo kenya lodge」)正直おすすめできません。

大量のインド人出稼ぎ組がいたのでとてつもなくウルサイ、そしてそこら中でマサラ作ってる。静かにしたかったので個室をお願いしましたが、個室の窓ガラスは割れているのでウルサイそして個室便所の便座がない。オーナーに頼んで「せめて早朝のインド音楽はやめてくれ」と言ったのですが「インド人は何言っても無理」しかも彼らはロングステイとのことであえなく退散。ということでナイロビはすぐに出ました。

ナイロビの街ではアフリカの伝統的な事に触れるのも難しいかと思います。レストランもピザやフライドチキンが多く、とても食べれたものではありません。そしてエチオピアから来た私には食べ物が非常に高く感じました。

走っている車もディーゼルが多く、排ガスのおかげで僕は毎日鼻水を垂らしてました。

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北の町、ナイバシャには湖があって自転車を借りてサイクリングができるとの事だったのでナイバシャへ向かうことにしました。今回の私の旅には動物見学に重点を置いていませんので高額なお金を払って白人とツアーに行く様なことはしておりません。あくまでも動物はオマケですので悪しからず。「それならかの有名なマサイ族を訪ねろよ!」とお叱りを受けるかと思いますが、マサイ族はもはや自然と暮らす狩猟民族ではなく”現金収入”を目的とした民族ですので興味がありません。現に、ナイロビの様な大都会を歩いていてもその辺にマサイはいます。

先進国のメディアで取り上げられて有名になった挙句、資本主義の生活を余儀亡くされたのだと思います。

ナイロビを後にして、バスでナイバシャへと行き、自転車レンタルできる場所を教えてもらってからそこまでは乗合タクシーで向かいました。

ナイバシャ湖は大きな湖でその周りには多くの野生動物が生息しています。実際に自転車で進んでいると突然キリンに遭遇しました。

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まあ大きいこと。模様からマサイキリンだと思います。合計4頭のキリンに遭遇しました。

 

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イボイノシシの家族にも出会いました。そのほかにもシマウマやガゼルにも出会いました。距離があったので写真は撮ってません。

 

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ゴールのナイバシャ湖畔です。雲が多くどんよりしてましたが晴れた日には美しい景色が見れると思います。

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運がいいとカバに出会うこともあるそうですが私の前に現れたのはこの美しい鳥でした。

船の近くに若い兄さんたちがタムロしていたので一緒にお話ししました。しばらく話した後に一人の兄さんが「俺の写真を撮ってくれ!」と言い出したのでキメポーズでパチリ。

彼はファッションに興味があるらしく色々なブランドの事を話してくれました。NIKEはどーのとか、、、。

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帰りは自転車で疲れてしまったのでバイクタクシーに僕と自転車を両方乗せて自転車のレンタルまで戻りました。自転車のレンタル代は確か半日で$4くらいでした。数百ドルするサファリツアーに行く前にまずは自力サファリいかがですか?

 

Ethiopia #3 エチオピア No.3

民族巡りの拠点の街、トゥルミでしばし休息をしてから僕が次に目指したのはオモラテ。オモラテはケニアとの国境近くにある最も貧しい民族集落の一つだそうです。実際にここまで訪れる旅行者はまれだそうです。

私のエチオピアNo.1の地図を見て頂いたらわかると思いますが、地図上の民族巡りでも端っこにあります。

意外にもオモラテまでの道は非常に綺麗です。聞くところによるとケニアからの荷物を乗せたトラックが走るので整備されているとのこと。実際に私がオモラテを目指して走っている間、すれ違う車両はほぼトラックでした。

ただし、ケニアからの荷物には違法なものも多くある為、検問もあります。ここは必ずパスポートをチェックされますのでお忘れなく。

 

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2時間ほど綺麗な舗装道路を走ったのちにオモラテに到着です。ここがオモラテ族の集落です。

 

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ここでもやはり子供達が最初に出迎えてくれました。

 

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聞くところによると、オモラテ族はエチオピアの中でも金銭的には特に貧しいとのことです。でも子供達の表情からはそんな事実は一切読み取れません。多分、精神的に豊かな民族何でしょう。

 

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素敵な髪飾りをした男性。皆、快く写真を撮らせてくれます。顔が険しいのは日差しが眩しいせいです。しかしこの男性のシャツ、、気になります。ドネード・トラップ?

 

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家の作りは非常に簡素です。木の骨組みに動物の皮を被せて、その上からトタンを被せただけです。数年前まではトタンもなく、レザーの家だったらしいのですが、雨季になるとレザーが乾かないのでトタンを被せるようになったとのことです。

 

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民族の女性は綺麗な方が多いですね。まさにナチュラルビューティーです。

 

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この村は他の民族の村と違い昼間にも関わらず多くの男性が村に居ました。

多くの男性は先ほどのおじさん同様にオシャレな髪型をしてます。

 

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先ほどのおじさんが再度登場したのでサイドショットです。凄く手の込んだ髪型ですよね。

 

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その横で散髪中の男の子。

 

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こちらがエチオピアの主食、インジェラの元になるテフとの事です。トウモロコシに似てますね。集落の近くで作られてました。

 

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村を見せて頂いた後は、船で反対側まで送り届けて頂きました。ちなみに村の皆さんはこの川の水を直接飲んでらっしゃいました。僕にも勧めて頂きましたが丁重にお断りさせて頂きました。

 

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しかし、細い船でした。

オモラテ族は非常に穏やかで素敵な民族でした。他の民族の様に煌びやかな装飾などはしておりませんがその分観光客も少なく、リアル・エチオピアを見せて頂けた気がします。

Ethiopia #2 エチオピアNo.2

次に私達が目指したのがカラ族の村、名前はゴルチョ村です。

We started to heading to Gorcho village after Trumi village.

Gorcho village is the place where Kara tribe live. They are known as beautiful costume and making up.

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村に向かっている最中に所々にあった蟻塚。巨大なものだと10m位の高さになります。シロアリの巣です。

Huge nest of ants. Big one have 10m hight.

 

 

 

毎度お馴染みの道無き道を進んだ後、村に到着したと同時に大量のヤギがお出迎えです。

We have drove rough road as always. Many goats are welcoming us.

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小高い丘の上にあるこの村を見渡せる断崖絶壁に立っている青年。彼以外の成年男性は皆、家畜の餌やりに出かけていて村にはいませんでした。

He was the only adult man in this village at the time when we visited. All guys gone for feeding animals. This guy was standing on top of the hill with a gun.

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どこの村を訪れてもまずにお出迎えに来てくれるのは子供達です。

全身のこの化粧、そして自信に溢れるこの表情、都会の子供達にはなかなか見られない威風堂々とした出立ですよね。

Always kinds welcome me wherever I visit in Ethiopia.

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女の子達は皆、首飾りと花飾りでメイクアップしてます。化粧のスタイルが男の子と違って柔らかいですね。顎の花は口の下に開いた穴に刺しています。

Girls were make up with flowers and necklaces.

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そして、いよいよ真打ちマダム達の登場です。

やはり迫力が違います。赤ちゃんが母乳を飲んでるのにこの鋭い目つき、恐れ入ります。

Adult Ladies of dignity. Please look at their majestic presence.

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こちらはお年頃の女性陣。やはり万国共通でファッションも化粧も抜かりありません。

Teen girls are same as other countries. They love fashion!

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左の女性の衣装の下を良く見て見るとプルタブを毛皮の淵にあしらっています。揺れると「シャン、シャン!」と軽快なリズムを奏でていました。

One of the girl costume have many pull-tubs at the bottom. It made nice sound when she start walking.

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首に付けているネックレスの量。ネックレスが今彼女達のブームなのかもしれません。

彼女達の衣装に使われている貝殻は隣国ケニアから運ばれてきた物だそうです。この村は山奥ですので当然海は近くにありません。

They are using imported shells for their costumes. Shell are from Kenya.

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飾りを作っている最中の子もいました。カミソリを使って丁寧に形を整えていました。

I saw one lady was carefully making her jewelry with razor. All jewelry are hand made in here. What a lovely hobby!

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一通り村の方々に写真撮影に協力してもらった後、村の中を散歩させてもらいました。

多くの家は茅葺き屋根の簡素な形でガス、水道、電気は当然ありません。村のサイズも非常に小さくてこの日、この村を訪れた来客は私達だけのとことでした。観光化されていない数少ない貴重な土着民族の生活環境に触れさせてもらえました。

This village haven’t modernized yet. There is no gas, electric & water. Ethiopia have many this kind of “wild” people and villages. To me they looks happy with it and having less stress then people who live in city.  They don’t need to think abut payment, tax, cell-phone & company.

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カラ族、エチオピアの山奥でひっそりと生活している素敵な方々でした。

Beautiful tribe “Kara”.

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Ethiopia #1 エチオピア No.1

DSC_8311灼熱の街、カイロを後にした私は飛行機でエチオピアの首都アディスアベべからそのまま乗り継ぎ、エチオピアの南部にある目的の街、アルバミンチへと飛びました。ここエチオピアは今回の旅のハイライトである先住民族の村巡りが目的です。南スーダンとの国境の近くの南部エチオピアには未だ多くの民族がモダンな生活とは距離を保った昔ながらの生活を送ってます。

I left dry & hot city Cairo. Next country is Ethiopia which is one of my highlight in this travel. I always wanted to see local tribal people when I got new place. Ethiopia is one of the place which have many rich and unique local tribes. I usually would love to stay in smaller city than bigger so I didn’t stop at Addis ababa. I have flew to Arba minch.

Arba minch is mid size city in Ethiopia which located South West Ethiopia. There is big river call “Omo river” and most of local tribes have villages in this area.

アルバミンチに着いてすぐに地元の子供達から熱烈な歓迎を受けました。

African kids are always full of energy.

DSC_8316アルバミンチを拠点に少数民族の村へのツアーのスケジュールを組む事にしました。

街に入ってすぐにガイドが話しかけて来ましたのでこちらから探す手間もいりません。何人かのガイドと話して、ちゃんとした英語が話せる紳士的なガイドに決めました。彼と綿密に打ち合わせをして5泊6日の車でのツアースケジュールを組みました。

スケジュールを組んだ夜に突然ガイドが僕のホテルにやって来て「明日、ダサネチ族の成人の儀式がある事がわかったからスケジュールを変えよう!」との事で急遽、ツアーのコースを変更しました。これは棚ぼたです!

翌朝、6時にホテル前に待ち合わせしてドライバーとガイドと僕の三人でツアー開始です。

目指すはダサネチ族の村。

I decided to make own tribe villages tour myself starting from Arba minch. There is many guides asked me to sell tours so it was pretty easy to find private guide and driver.

I found a guy his name is Sise. He was cool guy so I started to build own tours schedule with him. He has family members who are still living in local village which made my travel very easy because strong relationship was very important to visit local villages.

We made 5days 6nights tour plan. Below my travel note.

Numbers on the map are how many hours it take by a car(4×4).

Plan: Arba minch → Turmi → Gorch → Turmi → Omorate → Turmi → Jinka → Konso → Arba minch

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何はともあれまずは飯。という事でラムの炭火焼(シェケラ・ティブス)を朝から頬張る。熱々にラムにマスタードソースをつけて食べるシンプルだけど美味い料理です。

写真はずっと運転してくれたドライバーのおっちゃんです。

Shekra Tibs is one of my favorite Ethiopian food. Simple lamb BBQ on sliced onions comes with mustard souse.

 

 

腹もいっぱいになった所でどんどん進む。道は所々荒れてはいるけど良いペースで進みました。5月は雨季の最後という事でたまに小雨がチラつく事もありました。

We got small rain sometimes. May is the end of rainy season. This rain crate nice cold wind when we are driving to village.

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村に着いた時には川沿いの広場にダサネチ族が集まって来ていました。

Many Daasanech people are in the place next river.

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民族衣装が個性的で美しいです。

Beautiful costumes.

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その後、女性達が集まって歌いながらグルグルと回り始めました。

Daasanech ladies start dancing and singing.

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男性は別の場所で化粧を始めてます。

Guys are making up.

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鮮やかな民族衣装とジュエリーで身を包んだ彼らが広場に集まり始めたので木陰から儀式の様子を観察していると突然「ピシッ!」という何かを叩く音が聞こえて来ました。

Suddenly Daasanech man started to whip ladies.

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なんと、そこでは男性が木の鞭で女性の背中を叩いている光景が、、。

Daasanech ladies had whips and their back was Bleeding.

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様子を見ると、女性がラッパを吹きながら自分の好みの男性を捕まえて、その男性に自ら鞭を渡して「叩いてー!」と言ってました。なんとも不思議な習慣です。中には参加せずに見ているだけの女性もいました。

It was very wired ritual for me because ladies are trying to get the man and ask man to whip them.  All ladies are looks happy and satisfied.

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一通り鞭打ちの儀式が終わったら広場を移してそこに牛が集められていました。今回のメイン、牛飛びの儀式です。儀式には色々なプロセスがあるらしく、男性陣、女性陣がそれぞれに集まっています。

Daasanech mans started to gathering cows in the middle of place after “whipping ritual”.

This is a part of preparing of “Bull jumping ritual”.

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今回の成人の儀式の主役(モヒカンの彼)です。彼はこの後、全裸で牛を飛び越えないといけませんのでかなりナーバスになっていました。

This mohawk hair guy is the principal of Bull jumping. He was very nervous.

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主役の彼の回りを他の男性が囲って儀式のメインイベントに備えています。

Yes, he was naked. His friends were standing around him.

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主役の彼のお父さんは少し離れた所から緊張した面持ちで儀式を見守っていました。

His dad also very nervous.

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暫くして広場の牛が一列に並べ始められました。

It’s time to start main event. Daasanech guys start holding cows to make “cow bridge”.

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すると、ついに彼が動きました。

Start!

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見事なジャンプです。10頭ほどの並べられた牛の上を全裸でピョンピョン飛び越え始めました。無事に3往復ほどのジャンプを成功させて牛も彼も満足気です。

It was fast. He jumped over cows several times without mistake.

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最後は全員で彼の成功を祝いながら広場を行進していました。

All Daasanech people are started blessing him after his jump. The place was filled with excitement.

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いやー、すごい熱気のまま儀式は終わりました。

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儀式が終わって幾分リラックスした彼と一枚。

Bull jump man, me and his friend.

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エチオピアの民族の旅は初日から良い感じでスタートしました。

Marrakech, Morocco  マラケシュ モロッコ

人類のルーツ、アフリカ。前からずっと興味はあったのですがなかなかチャンスが無くて行く機会を逃していた場所でした。

今回のバケーションの計画は友達が住んでいるオランダのアムステルダムを訪れる事にしていたのですが、友達が急に出張が決まってしまい最初の一週間は一緒に過ごせない事になってしまいました。そこで予定を変更して、我々にとって初めてのアフリカ大陸上陸、モロッコに行ってみる事になりました。

まずはアムステルダムまで飛んで、友達の家に荷物を置かせてもらい、身軽になってからモロッコはマラケシュへと向かいました。

春のアムステルダムはまだ寒くて、夜中の気温は0度近くなる時期です。そこからいきなりの35度オーバーの国に到着して身体がダルーくなってしまいましたが、自分に鞭を打って到着の夜はホテルの近くにあるフナ広場へと繰り出しました。

そうそう、モロッコの入国審査はものすごく時間が掛かりました。一人一人じっくりと確認してるからでしょうがヨーロッパのスピードに比べるとかなり遅いです。あと、空港での地元通貨への両替ですが、気をつけてください。現金ではなくモロッコで使えるというカードに入金して渡そうとしてきます。どのくらいの場所で使えるかは分かりませんが現金への両替をオススメします。実際にモロッコを旅して、カードが使えるお店なんてほとんどありませんでした。両替レートは町の両替屋の方がいいです。

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毎日がお祭り騒ぎのナイトマーケットのフナ広場。100軒以上の屋台とストリートパフォーマーが所狭しと騒いでおります。毎日がお祭りの様です。

DSC_5586お店の数は100軒以上は有りますがそれぞれのお店に個性は特になく、肉メインの店、スープメインの店、カタツムリの店、魚介をフライした店などがそれぞれ20軒ずつあるような状態です。我々も適当な店に腰を下ろしていざ注文。牛肉の煮込みが美味しそうなので早速注文しました。さすがに有名観光地だけあって英語が通じるのはありがたいですが、

嫁「お兄さん!牛肉の煮込みと野菜タジンちょうだい!」

兄ちゃん「はいよ!はいこれ、パンはフリーね!」

嫁「ありがと!スプーンとフォークくれる?」

兄ちゃん「オッケー!待ってて!」

兄ちゃんが他の客に「姉さんこのフォーク使い終わった?もらうよ!」

すると置いてあったバケツの水にその使い終わったばかりのフォークの先端を入れて

「カチャカチャカチャ!!!」

兄さん「はい、フォーク!」

嫁「、、、、、、ちょっとーー!口紅べったりついてるやん!」

兄さん「はははー!これがモロカンスタイルよー!」

私、嫁「、、、、、、。」

という感じで初めてのモロッコの食事がスタートです。言うまでもなく私達は全ての食器類をふきふき。衛生面ではインドと同等で有る事を確認していざ晩ご飯。

見た目はターメリックを使用しているせいか黄色い食事が多いのでスパイシーなイメージがあったのですが食べてみるとどれもマイルドな味でちょっと驚きでした。野菜のタジンはその後も何度も食べましたがどこも蒸し野菜の様な味で癖が無くおいしいです。

翌日、改めてフナ広場の北にある市場の中を散策に行きました。

DSC_5638噂通り迷路のように入り組んでいて、カーペット屋、ランプ屋、スパイス屋、サンダル屋などが犇めき合ってます。しかもその細い路地をバイクやロバが次々に来るのでゆっくりと商品を見る事もできないような状態です。「店に入ってゆっくりみたらいいじゃーん!」なんて突っ込まれそうですが、そうも行かないのがここマラケシュ。

一度、興味のあるそぶりを見せると店員からの猛烈アタックが始まり始まり。「これが好き?じゃあこれは?いくらなら買う?どこから来たの?まあ、ミントティーでも!」という感じでとにかく放してくれません。定価が存在しませんから毎回価格交渉です。なのでそういったコミュニケーションを楽しまないとこの町は疲れます。

マラケシュは他の町より物価が高い事を友人に聞いていましたので、我々は何も買わずお散歩程度に散策しました。日が高い日中は一時的に閉めているお店も多く、夕方になると賑わいを取り戻します。

夜のマラケシュは気候がよく、まるで日本の夏の夜の様です。私達が住んでいるサンフランシスコは真夏日がないので、夜Tシャツ一枚で歩くのはずいぶん久しぶりでした。

翌日は名物オレンジジュースでスタート。オレンジジュースはモロッコのどこで飲んでも美味しかったです。あと、不思議に思ったのが、モロッコではアイスコーヒーやアイスティーをサービスしている店を見かけませんでした。ティーは基本ホットのミントティーです。

マラケシュでは主に寺院などの観光地を巡って細かいイスラム建築を楽しんで、第二の町Fes(フェズ)へと向かいました。

マラケシュから北の町フェズへは電車での移動です。この電車は席が一等と二等が有るのですが7時間もの移動時間に対して$10くらいしか金額の差がありませんので一等を購入しました。

DSC_5929前もって一等の席を購入してて大正解でした。一等は指定席なのですが二等は自由席です。なので、当日、電車が到着と共に大勢の乗客が我先にと席を取りに車内に流れ込みます。

フェズへの行き道は無事、ゆっくりとした時間を過ごせました。途中で電車は人身事故を起こしたらしく、もちろん一時間以上遅れでフェズに到着です。

モロッコの古都、フェズ。この町はマラケシュにも増して迷路のように道が入り組んでいる事で有名です。一度迷ったら最後、方角すら分かりません。そしてトドメが商人たちのもうアタック!ここ、フェズはマラケシュよりさらにアグレッシブに商品を売ってきます。そして道の子供達が「道を案内してあげるよ!」といって近寄ってきてはチップをせがんできます。なので我々も慎重に人の良さそうなローカルを選んで道を尋ねました。

一般のローカルはいい人ばかりですぐに道を教えてくれます。用は、我々観光客を獲物の様な目で見てる人は必ずお金をせびってきます。皆さんもお気をつけて。

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