North west lands end of 48 states アメリカの北西の果て

ワシントン州のオリンピックナショナルパークを満喫した我々はその後しばしアメリカの地図を見て「アメリカの48州の一番角っこに行ってみたくない?」と思い、そのまま車を走らせて一番角を目指すことにしました。

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もちろん何があるのか知りませんが道はどうやら続いているようです。

 

 

そのままズンズン進み続けて、

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恐らくここが角の様です。

そこにはちゃんと駐車場があり、トレッキング用の道もあります。

海に近づくにつれ辺りは湿っぽくなって、いつの間にか雨がふっていました。

ここはまぎれも無くレインフォレストです。

「車を止めて、歩いて行けるとこまで行ってみよう!」と嫁が言ったと思ったらトレッキングコースを走り始めました。

 

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時間にして20分くらいあるいたでしょうか、そこには断崖絶壁の景色が現れました。

恐らく年中雨が降っているのか緑がうっそうと生い茂り、まるで熱帯のアジアの国のどこかにいるような感覚になりました。

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断崖絶壁の端っこに海を見張らせるデッキがあるのでそこまで行って海をみてると向かいに小さな島が有るのが分かります。

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すると、いつから居たのか隣に立っていた犬を連れたおじさんが

「昔、あの島には一家族だけ住んでいたんだよ。」

僕「へえーいつぐらいまで住んでたの?」

おじさん「ほんの数十年前まで居たんだよ、お父さん、お母さんとその子供達がね。」

僕「どうやって生活してたの?」

おじさん「家畜を飼って生活してたのさ。緑は沢山あるからね。」

僕「なるほど。でもどうして住むのを止めたんだろう?」

おじさん「子供達が島を出て行って、最後はお父さんもお母さんも出て行って誰も残らなかったのさ。」

僕「そうか。でもあの島での生活は退屈だろうな〜。」

おじさん「そうだな〜。」

僕「。。。。」

おじさん「。。。。。」

 

おじさん「子供達の一人がわしだよ。」

僕「えっ!?」

おじさん「たまにこうやって故郷を見にくるのさ。」

と、突然ビックリするようなお話をしてくれました。そのおじさんは暫くするとニコッとして去って行きました。

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ロードトリップの途中であったちょっと変わったお話しでした。

なぜか嫁は終始ハイテンションでした。

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下の写真は近くにあった地元のインデアンの博物館の入り口のサインです。

トーテムガールとトーテムボーイ?

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Fish Dashi (stock) 魚出汁

海外に住んでいる日本人の多くの方が飢えているであろう出汁ですが、我が家ではおろした後の魚を日干しにして魚出汁をとってます。

日系のスーパーで手に入るものの多くは化学調味料がふんだんに使用されてますので敬遠していまいますし、日本と違って取り扱っている種類も多くは有りません。なので、おろした後の鯛、ヒラメ、鯵などの中骨をトースターで焼いてからカリフォルニアの太陽に当てて乾かしてます。日差しが強いせいか数日でカラカラになります。

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いい感じに仕上がったら鍋に放り込んで、その上から最後に鰹節で香りをつけて完成です。

ちなみに本枯節はこっちでは手に入りません(手段を知りません)ので日本から買ってます。

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いや〜出汁っていいですよね〜!

Gitzo Tripod ジッツオ 三脚

私の旅の必需品の一つとなった写真撮影用の三脚 Gitzo GK1545T-82TQDです。

バックパックに収まる事が条件でできれば軽いものを探していて見つけた三脚です。とにかく軽い、そして丈夫です。私は雲台などの知識は有りませんのでこれまた”小さい物がよし”でした。70-200mmのレンズを付けても問題有りません。特に、冬のアイスランドで-12℃での三脚の組み立て作業は手がかじかんでスムーズにはいきませんでしたが全く支障無く使えました。

This Gitzo GK1545T-82TQD is one of the best buy item for travel photographers. It works perfectly in 10°F cold Iceland winter.  It fits in my mid size backpack.

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冬のスペインでは靴下を選択したものの宿泊先に乾燥機が無く外にも干せずこの三脚に頑張ってもらいました!

It works as a perfect hanging pole for emergency!

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ロードトリップに行く時は必ず持って行くマストアイテムです。

This tripod is must item for my travel.

Bruges Belgium & Gouda Holland  ブルージュ ベルギー、ゴーダ オランダ

長い事放置しておりましたブログを更新させて頂きます。

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レンタカーを借りた我々は一路ゴーダへ。その途中、所々にある運河を見ながらヨーロッパの景色を満喫しました。なんてことない並木道も絵になるのが欧風なんですかねー。アメリカでよく見るエバーグリーンの木々とはまた違う美しい緑色の並木道を気持ちよくドライブしてその先に、いきなりドーン。

 

ゴーダです。ロッテルダム等の町を経由しましたが割愛させて頂きます。ロッテルダムはモダン建築で有名な町なのですが私はモダン建築より古い建築が好きなのでご了承下さい。

 

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私の長年の夢、ゴーダチーズの総本山に到着しました。やはりなんといってもゴーダチーズが名産なのでどこもかしこもチーズだらけです。町に入ってすぐにチーズ屋に飛び込みました。まあ色々なゴーダチーズがあるわあるわで片っ端から試食をさせていただきました。私はあまり高級な味覚を持ち合わせておりませんので色々なチーズを味見させてもらいましたが、昔から好きなヤングゴーダ(熟成年数の浅いゴーダ)を購入しました。熟成されたゴーダは色が濃く、味も濃厚なのですが子供の頃の記憶のせいか今でも熟成期間の短いゴーダが好みです。値段はソフトボールより一回り大きい丸ごとチーズで5ユーロくらいでした。沢山欲しいのですが重たいので我慢です。一つだけ購入しました。

写真はチーズ屋で試食を楽しむウチの嫁と友達のK君。

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チーズを買ってご満悦な私をよそに二人は市役所へと向かい始めました。市役所までの道の途中のワッフル屋のオヤジに注意されて「ゴーダ」の正確な発音を勉強したのですが。正確には「ガウダ」で、しかも始めの「ガ」は痰を吐く時のような「グゥアー」な発音です。

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私を置いて市役所に向かう二人。やっぱり歴史がある町の建物はプリチーです。

市役所の前の出店もチーズ屋です。

小さな町なので観光に時間はかかりません。よってベルギーへGO!

有り難うゴーダ、またいつの日か!

 

ゴーダをでて暫く走るとベルギーに入国。

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そしてお目当ての町Bruges「ブルージュ」に到着。

この町は街全体がお堀で囲まれてていて、古いヨーロッパの建物が多く残っている美しい町です。町に入る為にはお堀を渡らないといけないのでいくつも橋がかかっていますが、その橋の一つ一つに門があり日本の関所を思わせます。

 

 

DSC_6189れんが造りのキュートな形の門です。町の中は駐車が難しいので門の外に車を置いて歩いて散策します。

 

 

 

 

 

まずは地元の人から町の情報を収集です。地元の人の情報はどんなガイドブックより新鮮です。昔は色々なガイドブックで勉強したりしましたが、ガイドブックの情報は古い事が多く、しかもそのガイドブックをみて来た人が集まってるのでどこも観光客だらけです。地元の人は先月オープンしたレストランだって知ってますしね!

DSC_6196早速、犬の散歩中のおっちゃん発見!色々聞きまくる嫁とK君。結果、今の時期はホワイトアスパラガスが旬だとのことでホワイトアスパラガスを出してるベルギー料理のレストラン情報をゲットだぜ!(この旅の間、私はモロッコで頂いてきた腹痛菌と戦っている事をお忘れなく)

DSC_6236旅で我々夫婦の写真はめったに撮れる事がないのですが、K君が親切に「写真撮りますよ!」と言ってくれたので甘えてカメラを渡しました。他人の目線から見た自分というのは新鮮ですね。

DSC_6228こーんな感じでウロウロしながら楽しく過ごしている間にもK君はしっかりとレストランの予約を入れていてくれました。ありがとう!

夕方の良い時間になってお腹もすいてきたのでレストランへと向かいました。ベルギー料理はフレンチの影響を受けてますので非常に美味しく、かつ値段はベルギープライスなのでフルコースのレストランでもかなり安く頂けました。私のカメラは少々デカいので、料理の写真を撮るのはこのレストランではちょっとなーと思い控えました。

おいしいホワイトアスパラガスのクリームソースを頂き、コースも残すはデザートのみになったところで、おなかが「ギュルルルルルーー」。ということで慌ててトイレへ。

トイレでしばし用を足してテーブルに帰ってきてびっくり、ウチの嫁とK君は撮影大会の真っ最中でした。

遠慮した僕の気持ちはなんだったのでしょうか。

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この後、車を駐車した場所を忘れてしまい約2時間の食後のお散歩を楽しみました。

楽しいベルギートリップをありがとうK君!

Amsterdam Netherlands アムステルダム オランダ

腹痛のまま真夏のモロッコからまだ寒いアムステルダムに帰ってきました。4月のアムステルダムはまだ春がきておらず、夜中には氷点下になる事もありました。という事で友達の家からあまり出たく無い病が発症しましたが、せっかくのヨーロッパなので日中くらいは出かけるように身体に鞭打ちました。

アムステルダムはコンパクトな町で運河が多く流れております。よって町中橋だらけです。橋をどんどん渡っているうちに自分がどこに居るのか分からなくなってしまいます。運河の近くに立ち並ぶ家はどの家もノッポで歴史を感じるデザインです。至る所にチューリップが咲いていて曇った天気の中に綺麗なアクセントになっていました。

町を歩いていて気になったのですが、ものすごく傾いている家が多いです。中には倒れそうなくらい傾いている家も有ります。トップの写真の角の家を見てもらえば分かると思いますが、あのくらい曲がった家がそこら中にあります。

アムステルダムは自転車が主な交通手段として使われている様で、自転車用の道路がどこにでもあります。そしてものすごい勢いで大量の自転車が突っ込んできます。この自転車道がツーリストには厄介です。というのも、アムステルダムの人々はツーリストにイライラしてるらしく、自転車道でボーッとでもしていたらものすごい剣幕で怒鳴ってきます。

DSC_6095私の個人的な感想ですが、アムステルダムのローカルの距離感は日本人より近いです。そして、ガンガンぶつかってきます。そしてご飯が、、、、美味しくありません。これは有名なことなので期待もしてませんでしたが、グロッサリーで購入出来る野菜の種類やお肉の種類が少ないです。価格は安いのですがチーズくらいしか興味が湧きませんでした。marct というスーパーマーケットが比較的商品が多いですが、それでもオーガニックの物はかなり限られます。カフェで食べたサンドイッチもSUBWAYレベルでした。でも、ヨルダン地区などのヒップエリアには新しいオシャレカフェなども出来ていましたので今後に期待です!

ウチの嫁はアムステルダムが大好きなので、行った事のなかった僕は期待が大きすぎた様です。そんな僕の様子を察してか、友達と嫁が『車で出かけよう!!』と提案してくれました!本当に嬉しかった!ありがとう!

実は僕には子供の頃の思い出のオランダが一つだけ有ります。小学校の修学旅行で長崎の「オランダ村」に行った時のことです。

修学旅行の数日前に学級会で ”お小遣いは一人2000円まで” に決まりました。そして、待ちに待った修学旅行。福岡を貸し切りバスで出発して長崎の島原城、雲仙の地獄巡り、そして3泊4日の最終日がオランダ村というコースです。クラスメイトは島原城でやれヌンチャクやら木刀、キーホルダーを買い、雲仙では温泉卵を買ってと楽しんでおりました。しかし、僕はじっと我慢してました。その時、僕には一つの野望があったのです。そして最終日、オランダ村に着いたと同時にチーズ屋に走りました。そして2000円分のゴーダチーズを買ったのです。

家の朝食で、スライスしたバゲットに薄いゴーダチーズをのせてトーストした物をお母さんが出してくれた時の衝撃は小学校4年生の僕の味覚中枢を突き抜けました。その事を忘れられず、オランダ=ゴーダチーズという記憶が形成されました。

今でもその記憶は鮮明にあったので、僕は二人に「ゴーダに行こう!」と。

かくして、ゴーダ経由でベルギーに行く事になりました。

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Essaouira Morocco エッサウィラ モロッコ

outsideof.com

海沿いの町、エッサウィラへはマラケシュからバスで約3時間。バスの中のエアコンが効かないのはご愛嬌です。外気温37℃で窓が開かないバスはもはや苦行です。ついでに私は食中毒により腹痛もプラスで、もうゲッソリです。

そんなマゾヒステックな時間を過ごした後、大西洋沿いの町エッサウィラに到着です。

アフリカでシーフードが食べれる本当にありがたい町です。しかも漁港の前にマーケットが有るので新鮮そのもの。

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魚を選んですぐにバーベキューで焼いてくれます。ウニは生で!

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食中毒は治る気配も有りませんが、薬も無いし。もういいや!ってことで食べまくりです。

あとはトイレが近くにあるオーシャンビューの宿の屋上で休みます。

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まるで地中海のリゾートです。これでお腹さえ痛くなければ最高なんですが、、。

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町の商人も他の町に比べてツーリストも少なく、リラックスしていていい感じです。

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落ち着いた雰囲気がこの町を包んでいます。

私達の一番好きな町でした。

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港に行くと歴史的な砦の前に青い魚船が沢山停泊しています。古い砦が今なお漁港の一部として使用されている美しい港です。

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モロッコのどこにでもあるタジンも、ここエッサウィラではシーフードタジン!

写真はイカとエビのタジンです。

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今回はモロッコ滞在の日程内でたった一泊二日しか過ごしませんでしたが是非また帰ってきたい町でした。マラケシュやフェズの喧噪に疲れた方にオススメです。

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Fes Morocco フェズ モロッコ

DSC_5840モロッコの古都フェズ。世界遺産にも指定されていて非常に歴史のある町並みです。そしてこの町一番の見所は何と言ってもその迷路のように入り組んだ町並みでしょう。我々観光客には地図があっても同じ場所に帰ってくるのが難しい程入り組んでます。そして全ての道が非常に細く、建物は統一されたデザインでまるでタイムスリップして昔のアラビア国に紛れ込んだかのような感覚に落ちます。

DSC_5879なんて言うと日本の観光雑誌みたいなのですが、実際は上記プラス、大量の猫がうろついていてそこら中に獣のフンが転がっていて、強烈な臭いと喧噪。道が細いのにリヤカーやらロバやらがガンガン来るので常に気が抜けない。そしてマラケシュ以上のアグレッシブな商人達。例えるなら上野のアメ横モロッコ版とでも言いましょうか。そしてそこら中で観光客が地図とにらめっこしながら立ち止まってます。

ひっきりなしにリヤカーや荷物を積んだロバが来ますので常に道のはじっこを歩いてます。

DSC_5859写真は羊の毛を運ぶロバ。

商店が立ち並ぶエリアから奥に行くと、職人さんが作っている工房エリアに入ります。

ここのエリアは非常に見応えが有ります。スカーフを織っている職人、鍋をたたいて作る金属職人、ランプを作っている職人など様々です。そしてやはり職人の方々はあまり商売気がなく、ゆっくりと商品を見学させてくれます。

DSC_5908写真は絹糸をターメリックで染めている職人さんです。こういった所で一つ一つ商品が作られる姿を見るのは非常に興味深く楽しいです。

私自身、買い物をする時は非常に厳しくリサーチをするタイプですのでこういう工房を見させてもらえると商品が作られる行程を自分で見れて、楽しくショッピングが出来ます。

フェズというとやっぱり有名なのは陶器ですよね。フェズブルーと言われる青色でデザインが施されたお皿は陶器屋さんの店内に所狭しと並べてあります。早速我々はお土産を物色し始めました。

DSC_5858日本ではコセマというフェズの陶器ブランドが非常に有名ですが私は正直あまり興味が湧きませんでした。現物をいくつか見ましたがどれもプリント柄でいかにも大きな工場が生産しているスタイルのお皿に見えたからでしょう。フェズには職人の手書きの美しい模様が施された皿が山のように有りますので私のお目当ては自然とそちらに向きました。お土産用のお皿とお家用のお皿を選んで、いざ、うちの嫁が交渉!

嫁「このお皿3枚でいくら?」

店員「そうだねー300ディルハムだね!」

嫁「ノーノーノー!200しか出せないよ!」

店員「でもこの皿は作りがしっかりしてるからあまり安く出来ないんだよ。295ディルハムで」

嫁「ダメダメ!220ならどう?」

店員「290!」

嫁「230!」

店員「285!」

嫁『250!」

店員「280!」

嫁「270!?」

ここまでのやり取りを見て大方の人は気づくと思いますが店員が5ディルハムずつしか下げてないのに対してウチの嫁は10ディルハム単位で競り上がっていってます。私が横で微笑みながら聞いてると。

店員「君はあまり交渉が上手じゃないね!250ディルハムにしてあげるよ!」

と、思ってもいなかった店員からのディスカウントオファーが。

嫁「安くなった!でもなんか屈辱的!!」

とその場は楽しくショッピングの時間を過ごしました。

DSC_5886フェズでは主に歴史的建造物の見学とお土産ショッピングを楽しみました。

ちなみに私はここフェズで食べた何かにあたってしまい、この後10日間に渡って腹痛に苦しめられる事になります。

Marrakech, Morocco  マラケシュ モロッコ

人類のルーツ、アフリカ。前からずっと興味はあったのですがなかなかチャンスが無くて行く機会を逃していた場所でした。

今回のバケーションの計画は友達が住んでいるオランダのアムステルダムを訪れる事にしていたのですが、友達が急に出張が決まってしまい最初の一週間は一緒に過ごせない事になってしまいました。そこで予定を変更して、我々にとって初めてのアフリカ大陸上陸、モロッコに行ってみる事になりました。

まずはアムステルダムまで飛んで、友達の家に荷物を置かせてもらい、身軽になってからモロッコはマラケシュへと向かいました。

春のアムステルダムはまだ寒くて、夜中の気温は0度近くなる時期です。そこからいきなりの35度オーバーの国に到着して身体がダルーくなってしまいましたが、自分に鞭を打って到着の夜はホテルの近くにあるフナ広場へと繰り出しました。

そうそう、モロッコの入国審査はものすごく時間が掛かりました。一人一人じっくりと確認してるからでしょうがヨーロッパのスピードに比べるとかなり遅いです。あと、空港での地元通貨への両替ですが、気をつけてください。現金ではなくモロッコで使えるというカードに入金して渡そうとしてきます。どのくらいの場所で使えるかは分かりませんが現金への両替をオススメします。実際にモロッコを旅して、カードが使えるお店なんてほとんどありませんでした。両替レートは町の両替屋の方がいいです。

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毎日がお祭り騒ぎのナイトマーケットのフナ広場。100軒以上の屋台とストリートパフォーマーが所狭しと騒いでおります。毎日がお祭りの様です。

DSC_5586お店の数は100軒以上は有りますがそれぞれのお店に個性は特になく、肉メインの店、スープメインの店、カタツムリの店、魚介をフライした店などがそれぞれ20軒ずつあるような状態です。我々も適当な店に腰を下ろしていざ注文。牛肉の煮込みが美味しそうなので早速注文しました。さすがに有名観光地だけあって英語が通じるのはありがたいですが、

嫁「お兄さん!牛肉の煮込みと野菜タジンちょうだい!」

兄ちゃん「はいよ!はいこれ、パンはフリーね!」

嫁「ありがと!スプーンとフォークくれる?」

兄ちゃん「オッケー!待ってて!」

兄ちゃんが他の客に「姉さんこのフォーク使い終わった?もらうよ!」

すると置いてあったバケツの水にその使い終わったばかりのフォークの先端を入れて

「カチャカチャカチャ!!!」

兄さん「はい、フォーク!」

嫁「、、、、、、ちょっとーー!口紅べったりついてるやん!」

兄さん「はははー!これがモロカンスタイルよー!」

私、嫁「、、、、、、。」

という感じで初めてのモロッコの食事がスタートです。言うまでもなく私達は全ての食器類をふきふき。衛生面ではインドと同等で有る事を確認していざ晩ご飯。

見た目はターメリックを使用しているせいか黄色い食事が多いのでスパイシーなイメージがあったのですが食べてみるとどれもマイルドな味でちょっと驚きでした。野菜のタジンはその後も何度も食べましたがどこも蒸し野菜の様な味で癖が無くおいしいです。

翌日、改めてフナ広場の北にある市場の中を散策に行きました。

DSC_5638噂通り迷路のように入り組んでいて、カーペット屋、ランプ屋、スパイス屋、サンダル屋などが犇めき合ってます。しかもその細い路地をバイクやロバが次々に来るのでゆっくりと商品を見る事もできないような状態です。「店に入ってゆっくりみたらいいじゃーん!」なんて突っ込まれそうですが、そうも行かないのがここマラケシュ。

一度、興味のあるそぶりを見せると店員からの猛烈アタックが始まり始まり。「これが好き?じゃあこれは?いくらなら買う?どこから来たの?まあ、ミントティーでも!」という感じでとにかく放してくれません。定価が存在しませんから毎回価格交渉です。なのでそういったコミュニケーションを楽しまないとこの町は疲れます。

マラケシュは他の町より物価が高い事を友人に聞いていましたので、我々は何も買わずお散歩程度に散策しました。日が高い日中は一時的に閉めているお店も多く、夕方になると賑わいを取り戻します。

夜のマラケシュは気候がよく、まるで日本の夏の夜の様です。私達が住んでいるサンフランシスコは真夏日がないので、夜Tシャツ一枚で歩くのはずいぶん久しぶりでした。

翌日は名物オレンジジュースでスタート。オレンジジュースはモロッコのどこで飲んでも美味しかったです。あと、不思議に思ったのが、モロッコではアイスコーヒーやアイスティーをサービスしている店を見かけませんでした。ティーは基本ホットのミントティーです。

マラケシュでは主に寺院などの観光地を巡って細かいイスラム建築を楽しんで、第二の町Fes(フェズ)へと向かいました。

マラケシュから北の町フェズへは電車での移動です。この電車は席が一等と二等が有るのですが7時間もの移動時間に対して$10くらいしか金額の差がありませんので一等を購入しました。

DSC_5929前もって一等の席を購入してて大正解でした。一等は指定席なのですが二等は自由席です。なので、当日、電車が到着と共に大勢の乗客が我先にと席を取りに車内に流れ込みます。

フェズへの行き道は無事、ゆっくりとした時間を過ごせました。途中で電車は人身事故を起こしたらしく、もちろん一時間以上遅れでフェズに到着です。

モロッコの古都、フェズ。この町はマラケシュにも増して迷路のように道が入り組んでいる事で有名です。一度迷ったら最後、方角すら分かりません。そしてトドメが商人たちのもうアタック!ここ、フェズはマラケシュよりさらにアグレッシブに商品を売ってきます。そして道の子供達が「道を案内してあげるよ!」といって近寄ってきてはチップをせがんできます。なので我々も慎重に人の良さそうなローカルを選んで道を尋ねました。

一般のローカルはいい人ばかりですぐに道を教えてくれます。用は、我々観光客を獲物の様な目で見てる人は必ずお金をせびってきます。皆さんもお気をつけて。

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Hair pins ヘアーピン

今回は最近、髪を伸ばし始めた彼女が「ヘアピンが欲しいー」と言っていたのを思い出して久々に制作する事にしました。

まずは、真鍮の棒を買ってきてトーチであぶって、水で冷やしてハンマーでたたきまくる。そうすることで真鍮の棒は固くなります。固い棒が出来たら後は棒を赤くなるまで熱しながら整形していくだけです。そんなに難しい作業ではないのでラーメンヘアピンも1時間くらいで出来ました。

このラーメンヘアピンは大きすぎて実用性があまりないので、もう一丁、モダンな感じな実用的なヘアピンも作ってみました。

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ラーメンヘアピンを装着して遊んでいる所、

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喜んでくれたので良いという事でこのプロジェクトは終了です。

 

Golden gate park in SF ゴールデンゲートパーク サンフランシスコ

今朝は近所の自転車屋さんのブライアンさんからの電話で始まりました。

「ヘイ!タカ!自転車届いたよ!いつでも取りにきてね!」

昨年の12月はじめにオーダーした折りたたみ自転車がやっと届いたとの事で早速ピックアップに向かいました。

dsc_5258トラックで旅に出た時に、出先のナショナルパークで自転車で行動したいなーと前から思っていたとこで友達のケンさんが20年近く愛用しているという”ブロンプトン”が気になっていました。

イギリス製で何となくジェントルな佇まい、折り畳んで小さくなる上に頑丈、これなら旅に持って行ける!という事で昨年末オーダーするに至ったのです。

まずはブライアンさんに折り畳み方のレクチャーを受けました。女性でも難なく折り畳めるサイズと重量で素晴らしい限り。

早速、トラックに乗せて近くの公園でサイクリングする事にしました。

まずは、自転車を下ろして、、いち

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二の

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三っと

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アラ簡単。

dsc_5268このまま公園内をサイクリングに出発!

ゴールデンゲートパークはサンフランシスコにある最大の人口公園でその面積はニューヨークのセントラルパークをも凌ぎます。公園内には様々な動物が住んでいて、リス、ラクーン(あらいぐま)、コヨーテにコジキと様々です。夜は明かりも少なく非常に危険な場所ですのでオススメしません。特にコジキによる被害は後を絶たないので是非、お昼に訪れて下さい。

dsc_5275小一時間のサイクリングを楽しんで日が暮れる前に公園を後にしました。

普段の生活での楽しみも増えましたが旅先でのサイクリングが楽しみです。