Marrakech, Morocco  マラケシュ モロッコ

人類のルーツ、アフリカ。前からずっと興味はあったのですがなかなかチャンスが無くて行く機会を逃していた場所でした。

今回のバケーションの計画は友達が住んでいるオランダのアムステルダムを訪れる事にしていたのですが、友達が急に出張が決まってしまい最初の一週間は一緒に過ごせない事になってしまいました。そこで予定を変更して、我々にとって初めてのアフリカ大陸上陸、モロッコに行ってみる事になりました。

まずはアムステルダムまで飛んで、友達の家に荷物を置かせてもらい、身軽になってからモロッコはマラケシュへと向かいました。

春のアムステルダムはまだ寒くて、夜中の気温は0度近くなる時期です。そこからいきなりの35度オーバーの国に到着して身体がダルーくなってしまいましたが、自分に鞭を打って到着の夜はホテルの近くにあるフナ広場へと繰り出しました。

そうそう、モロッコの入国審査はものすごく時間が掛かりました。一人一人じっくりと確認してるからでしょうがヨーロッパのスピードに比べるとかなり遅いです。あと、空港での地元通貨への両替ですが、気をつけてください。現金ではなくモロッコで使えるというカードに入金して渡そうとしてきます。どのくらいの場所で使えるかは分かりませんが現金への両替をオススメします。実際にモロッコを旅して、カードが使えるお店なんてほとんどありませんでした。両替レートは町の両替屋の方がいいです。

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毎日がお祭り騒ぎのナイトマーケットのフナ広場。100軒以上の屋台とストリートパフォーマーが所狭しと騒いでおります。毎日がお祭りの様です。

DSC_5586お店の数は100軒以上は有りますがそれぞれのお店に個性は特になく、肉メインの店、スープメインの店、カタツムリの店、魚介をフライした店などがそれぞれ20軒ずつあるような状態です。我々も適当な店に腰を下ろしていざ注文。牛肉の煮込みが美味しそうなので早速注文しました。さすがに有名観光地だけあって英語が通じるのはありがたいですが、

嫁「お兄さん!牛肉の煮込みと野菜タジンちょうだい!」

兄ちゃん「はいよ!はいこれ、パンはフリーね!」

嫁「ありがと!スプーンとフォークくれる?」

兄ちゃん「オッケー!待ってて!」

兄ちゃんが他の客に「姉さんこのフォーク使い終わった?もらうよ!」

すると置いてあったバケツの水にその使い終わったばかりのフォークの先端を入れて

「カチャカチャカチャ!!!」

兄さん「はい、フォーク!」

嫁「、、、、、、ちょっとーー!口紅べったりついてるやん!」

兄さん「はははー!これがモロカンスタイルよー!」

私、嫁「、、、、、、。」

という感じで初めてのモロッコの食事がスタートです。言うまでもなく私達は全ての食器類をふきふき。衛生面ではインドと同等で有る事を確認していざ晩ご飯。

見た目はターメリックを使用しているせいか黄色い食事が多いのでスパイシーなイメージがあったのですが食べてみるとどれもマイルドな味でちょっと驚きでした。野菜のタジンはその後も何度も食べましたがどこも蒸し野菜の様な味で癖が無くおいしいです。

翌日、改めてフナ広場の北にある市場の中を散策に行きました。

DSC_5638噂通り迷路のように入り組んでいて、カーペット屋、ランプ屋、スパイス屋、サンダル屋などが犇めき合ってます。しかもその細い路地をバイクやロバが次々に来るのでゆっくりと商品を見る事もできないような状態です。「店に入ってゆっくりみたらいいじゃーん!」なんて突っ込まれそうですが、そうも行かないのがここマラケシュ。

一度、興味のあるそぶりを見せると店員からの猛烈アタックが始まり始まり。「これが好き?じゃあこれは?いくらなら買う?どこから来たの?まあ、ミントティーでも!」という感じでとにかく放してくれません。定価が存在しませんから毎回価格交渉です。なのでそういったコミュニケーションを楽しまないとこの町は疲れます。

マラケシュは他の町より物価が高い事を友人に聞いていましたので、我々は何も買わずお散歩程度に散策しました。日が高い日中は一時的に閉めているお店も多く、夕方になると賑わいを取り戻します。

夜のマラケシュは気候がよく、まるで日本の夏の夜の様です。私達が住んでいるサンフランシスコは真夏日がないので、夜Tシャツ一枚で歩くのはずいぶん久しぶりでした。

翌日は名物オレンジジュースでスタート。オレンジジュースはモロッコのどこで飲んでも美味しかったです。あと、不思議に思ったのが、モロッコではアイスコーヒーやアイスティーをサービスしている店を見かけませんでした。ティーは基本ホットのミントティーです。

マラケシュでは主に寺院などの観光地を巡って細かいイスラム建築を楽しんで、第二の町Fes(フェズ)へと向かいました。

マラケシュから北の町フェズへは電車での移動です。この電車は席が一等と二等が有るのですが7時間もの移動時間に対して$10くらいしか金額の差がありませんので一等を購入しました。

DSC_5929前もって一等の席を購入してて大正解でした。一等は指定席なのですが二等は自由席です。なので、当日、電車が到着と共に大勢の乗客が我先にと席を取りに車内に流れ込みます。

フェズへの行き道は無事、ゆっくりとした時間を過ごせました。途中で電車は人身事故を起こしたらしく、もちろん一時間以上遅れでフェズに到着です。

モロッコの古都、フェズ。この町はマラケシュにも増して迷路のように道が入り組んでいる事で有名です。一度迷ったら最後、方角すら分かりません。そしてトドメが商人たちのもうアタック!ここ、フェズはマラケシュよりさらにアグレッシブに商品を売ってきます。そして道の子供達が「道を案内してあげるよ!」といって近寄ってきてはチップをせがんできます。なので我々も慎重に人の良さそうなローカルを選んで道を尋ねました。

一般のローカルはいい人ばかりですぐに道を教えてくれます。用は、我々観光客を獲物の様な目で見てる人は必ずお金をせびってきます。皆さんもお気をつけて。

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