Red wood National Park レッドウッドナショナルパーク

Beautiful rain forest. Great for hiking but not camping.

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レッドウッドナショナルパークはカリフォルニア州にありながらまるでオレゴンやワシントンの様なレインフォレストです。生い茂るシダ植物はまるで私達をジュラ紀にでもタイムスリップさせた感覚に陥れます。

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基本的に雨が多い地区ですのでキャンプはオススメしません。私達も一日滞在して先に進む予定で訪れたのですが、友達の車を借りて来た為に思わぬトラブルが。。

2014年の年末休みを利用して友達のToyotaトラックを借りてドライブに来ました。ひと通り公園内を散策して、ショートトレッキングも楽しんだ後、「じゃ先に進もう!」と車に乗ったらエンジンから「ギャギャがヤギャ!!??」と凄い音がしてそのままスタック。

この音はヤバい、、、。乗り物好きの直感としてかなりのトラブルが生じた事を感じました。

当然、携帯は圏外。道ばたで手を振り振りしてパークレンジャーにお願いして公衆電話まで連れて行ってもらいAAA(アメリカ版JAF)に電話、ピックアップに行くのに最低でも4時間以上かかるとの事。いやー参った。

見かねたパークレンジャーが「俺、チェーンソー用のオイル持ってるから入れてみる?」と変なリクエストを頂き、まーどうせ暇だし、と思いトラックにチェーンソー用のオイルを投入!!

「あれ?」ここで私とパークレンジャーが同じタイミングである事に気付きました。オイルをどれだけ足してもオイルレベルゲージにオイルが付かない!ということはオイルはほぼカラッポだったと言う事です。エンジンの下を見てもリークは見当たらない。持っているオイル1L以上全部入れても全然ダメ! ガビーーン!オイル空っぽに近い状態で6時間以上走ってたんだー!

日も暮れて寒くなってきて、彼女が「今日は車内泊だね!」と楽しそうに言う。ボーゼンとしている私をいつも励ましてくれる優しい彼女です。エンジン掛からないという事は暖房はない。しかも外は雨で気温は0℃付近、とどめに今日は大晦日。こういうときの日本女性はたくましい。

極寒の車内でボーっとしていたら真っ暗闇から光が。やったー来たー!5時間以上待ってようやくレスキューが到着。

今日はとりあえず最寄りの村まで送ってやるとの事。最寄りの村にはレストラン1軒とモーテル1軒のみで車の修理屋はない。今夜は仕方なくそのモーテルに泊まって翌日の朝、再度迎えに来るから1時間かけて修理屋がある町まで連れていってくれるらしい。

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送ってもらっている車内で「いやーすまなかったな予定より遅くなって。前の客が女性だったんだけど車が止まってパニックになったらしく泣きまくってたんだよ。」とのこと。いかにもアメリカ人女性らしいリアクションである。「日本人女性は笑ってるぞ!」とは思っても口にはせず無事にモーテル到着。

「レストランまだ空いてるから晩飯を食った方が良いぞ!」とのアドバイスでレストランに行くと、何のこっちゃない、モーテルとレストランの共同経営じゃん!繋がった建物で同じ人がやってるだけ。それでも暖がとれるだけありがたい。

暖かーいスープを飲みながら彼女と「この大晦日は一生忘れんばい」と言いながら年越しを迎えました。

翌日、年は明けて2015年元日。さー修理屋を探すぞー!と言っても今日は1月1日。開けてる店なんかないでしょ。すると彼女が「片っ端から電話するぞー!!」といっておもむろに携帯でサーチして電話開始。すると1件目でいきなり相手が回答!?以下、会話内容です。

車屋「はい、もしもし?」

彼女「もしもし!開いてるの今日??」

車屋「いや、開いて無いん、、、、」

彼女「お願い!!助けて!!旅の途中で止まったの。10分であなたのお店にいくから!」

車屋「、、、オッケー。見てみるだけね。」

と、まあかなり荒っぽい寄り切りで彼女の勝ち。

言った通りすぐにその店に向かう。気の良さそうな白人のおっちゃんが一人待ってました。

彼女がすぐに「ありがとう!!あなたのおかげで2015年は最高のスタートよ!!」。おっちゃんは嬉しそうに「お店にファックスが届く予定だったからそれをピックアップに来たら君からの電話を出てしまったんだよ!」と。なんとまあ強い運の引きです事。

事前の電話で私がエンジンの型式などのインフォメーションを渡しておいたからおっちゃんも気を利かせて「Toyotaに強いメカニック呼んだからもうすぐ来るよ」。ナイスおっちゃん。それから私達はコーヒーを飲みにウロウロしたあと「原因が分かった」と電話をもらって再度、修理屋へ。

おっちゃん「カムチェーンが切れてるしカムギアも歯が欠けてるよ、エンジン内のオイル、ほとんど入ってなかったよ。どうしたのこの車?」。

私「いやー、友達の車なんだよねー」

おっちゃん「だろうね、君はエンジンに詳しいから、車の事を知らない人がオーナーだろうと思って。」

私「おっしゃる通り」

エンジンを開けないと修理できないからもう1日かかるとの事で今度はこの町に1泊する事になりました。ちなみに今日は元日です。

OLYMPUS DIGITAL CAMERAちなみにこの町の名前はユーリカ。北カリフォルニアにある小さな町です。グロッサリーストアに行ったり海辺に行ったりして時間をつぶして翌日無事に修理完了。結構な修理代金を払ってすぐに家路につきました。車を友達に借りる時は皆さんも注意して下さい。

 

 

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